見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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シー・サッチャナーライ-チャリアン歴史公園 part-2
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シー・サッチャナーライ-チャリアン歴史公園(Si Satchanalai-Chaliang Historical Park)の敷地内を紹介していきます。

吊り橋を越えるとすぐ、歴史公園内のチャリアンという南東エリアにあるワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート(Wat Phra Sri Ratana Mahathat)。最奥に坐仏像が収められた、典型的なスタイルだが、手前に黄金の仏像が置いてあり、地元の人達が大切に扱っているのがわかる。

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遺跡には緑が多く、静かで落ち着いた雰囲気。

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長い階段をひたすら上っていくと、山頂にひっそりと坐仏像があります。なんとも安らかな表情の仏像です。どことなく他の仏像と違うような気がします。

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タイの学生達も歴史公園を見学にきたようです。タイの学生も制服を着ています。それにしてもディズニーランドにあるような、一風変わった乗り物ですね。

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公園内には象もいます。アユタヤーの象達と違い、単なる観光用というわけではなさそうです。子供達は皆、写真が大好きです

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途中に洒落た2階建てのレストランがありました。1階には土産物も売っています。値段は若干高めですが、まるで高級レストランのような接客です。この場所にこのような施設があるのは相当不自然ではあります。

おそらく、ツアー客用に作られた、特別な施設なのでしょう。バックパッカーではない、ごく普通の旅行者には、観光名所の食事処やトイレなどは利用しづらいところがあるのかもしれません。いずれにしても、レモネードを飲んで疲労回復!です。

タイでは、コーラなどのソフトドリンクより、フルーツジュースが断然オススメです。ソフトドリンク同様のリーズナブルな値段で、絞りたてのフルーツジュースが飲めます。

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何とも言えない、遺跡の空間。

シー・サッチャナーライ-チャリアン歴史公園は、アユタヤースコータイに比べると、知名度はそこまでありませんが、実はなかなか規模も大きく、見所は多くあります。何より、緑が共存した遺跡の景観と、落ち着いた佇まいは、癒しを感じます。

スコータイから比較的近いので、スコータイ観光の際はこちらも見て回られてはどうでしょうか。




2009'09'21(Mon)21:38 [ タイ中部・北部 ] CM0. TB0 . TOP ▲
シー・サッチャナーライ-チャリアン歴史公園 part-1
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シー・サッチャナーライ-チャリアン歴史公園(Si Satchanalai-Chaliang Historical Park)は、スコータイ(Sukhothai)の北50㎞に位置し、ヨム川(Mae Yom)沿いに広がっている。ここは、スコータイに比べると観光客はあまりいないので、遺跡の中で自分の世界に浸れ、バックパッカーには嬉しい環境。

個人的な感想では、ここは遺跡よりも、遺跡を取り巻く周辺環境にタイ独特の味があり、面白いと感じました。遺跡も、木々の中で静かに眠るような趣で、朽ち果ててはいますが、緑と共存したの景観には、落ち着きがあります。

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シー・サッチャナーライ-チャリアン歴史公園の観光は、入り口の吊り橋近くにあるレンタサイクル屋で自転車を借りるのがオススメ。写真はハンモックでくつろぐ、吊り橋の近くに住んでいる男の子。

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ヨム川に架けられた吊り橋を渡ると、シー・サッチャナーライ-チャリアン歴史公園です。原始的な作りで、向こう岸まで結構距離がある、この長い吊り橋は、渡るのに勇気がいりますが・・・地元の人達はそんなのお構いなしのようです。

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お、おじさんがバイクで渡ってる!海外でこういった光景を見ていると、日本がいかに過保護かがよくわかります。日本だとすぐ問題になりそうだ・・・。

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・・・などと思っていたら、女の子までこの細い吊り橋をバイクで疾走してます!すげー!環境が違うと皆さんたくましい限りです。と素直に感心しちゃいました。

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雄大なヨム川の風景。吊り橋から落ちたら大変です。

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長い吊り橋を渡ると、売店などがあります。見た目はこのように殺風景ですが、一応売店です。周辺には仏塔などが見えます。ここからいよいよ遺跡です。

歴史公園の入り口から、なかなか発見があります。こんなタイの日常的な風景が、僕たち日本人にはとっても新鮮で、印象に残ったりします。




2009'09'21(Mon)18:54 [ タイ中部・北部 ] CM0. TB0 . TOP ▲
スコータイの街並み
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スコータイ(Sukhothai)新市街の街並みを紹介します。

スコータイは、バンコクから北に450㎞程離れた、タイ北部の田舎町。世界遺産に登録されているスコータイ歴史公園があるため、公園の入り口付近には旅行者向けの飲食店や、レンタサイクル屋などがありますが、それ以外はごくありふれたタイの田舎町といった雰囲気です。

写真は歴史公園の入り口付近。飲み物などを売る出店でいっぱいです。

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タイではあまり見かけない、電話ボックスもあります。日本と違ってカラフルです。

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街中は特に目立った要素のない、やや殺風景な風景。とはいえ地元の人達が利用するお店や、コンビニもあります。コンビニはバックパッカーをはじめとする旅行者にはとても便利です。同じコンビニでも、日本とタイでは商品構成が異なり、見ているだけでも楽しいです。

移動手段に小型の原付バイクを利用する人が多いようです。安価で燃費もいい、機動性のある小型バイクは、タイの風土には合っているのかもしれません。

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街の中心部にある、公設市場(municipal market)。旅行者はあまりいないようです。地元の人向けの市場といったところでしょうか。

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スコータイ市街の中央に流れているヨム川(Mae Yom)。川岸にいるおじさんは、早朝から何をしているのでしょうか。。

スコータイの市街は、特別に田舎でもなく、また都会でもない、“タイの田舎町のステレオタイプ”の1つ、といったところでしょうか。ある意味タイの自然体の生活模様を体感することができるような気がします。




2009'09'18(Fri)19:32 [ タイ中部・北部 ] CM0. TB0 . TOP ▲
スコータイ遺跡公園(Sukhothai)、“黄金時代”の足跡 part-3
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スコータイ遺跡公園のハイライト、黄昏時のワット・マハタート(Wat Mahathat)です。ワット・マハタートはスコータイ遺跡の中央に位置し、もっとも重要な王室寺院として、当時の行政の中心であり、また宗教的中心でもあったといいます。

池に映るその美しい姿は、カンボジアのアンコール遺跡群(Angkor)のようです。空が金色に輝く黄昏時の、水と調和したこの姿こそ、スコータイ遺跡の最も美しい瞬間なのではないでしょうか。

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ワット・マハタートの一番上の高台にある、柱の間。中央奥にはブッダの坐像があります。美しい金色の太陽が沈んでいきます。なんとも美しいその光景に、しばし呆然。

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沈みゆく太陽を背に、神々しく中央最奥に鎮座する“ブッダの坐像”。そこには、日本とはまた異なるブッダの姿があります。

スコータイの遺跡群は、後に繁栄するアユタヤーの遺跡群などと比較すると、歴史的にはより古いものであるにも関わらず、建築物の保存状態ははるかに良好で、城壁内の遺跡を中心に密集しており、非常に見応えのある印象でした。また、周辺環境も緑が豊富で、のどかな印象を受けました。

初めてのタイの首都として、“黄金期”を繁栄したスコータイですが、その後アユタヤーの属国となり、歴史の幕を閉じることになります。そして、強大な力を誇ったそのアユタヤーも、隣国ビルマとの戦争で滅んでしまいます。日本のことわざですが、正しく“盛者必衰”、「勢いの盛んなものもやがて必ず衰える」ということでしょうか。壮大な遺跡と、その足跡からの儚いメッセージに、感慨にひたってしまいます。




2009'09'17(Thu)16:39 [ タイ中部・北部 ] CM0. TB0 . TOP ▲
スコータイ遺跡公園(Sukhothai)、“黄金時代”の足跡 part-2
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スコータイ遺跡公園”(Sukhothai Historical Park)の城壁外の周辺遺跡群では、このように牛(山羊かも!?)を放牧している光景を間近で見ることが出来ます。遺跡内をうろうろと歩き回っているのです。

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遺跡内を縦横無尽に走り回っている、ワンコ発見!3匹程の仲良しグループのようです。

日本では珍しい野良犬ですが、こちらの野良犬達は、人間との力関係を理解しているのか、あるいは人間に大切に扱われているのか、危害を加えたりするような凶暴性はありません。走り回りながらも、どこか人間達とは距離をとっているように感じました。

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のんびり昼寝をするワンコも。ちゃんとご飯、食べてるのかなぁ。野良の犬や猫達を見かけると、いつも気になってしまいます。“とらちゃんげんきかなぁ。

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スコータイ遺跡公園の城壁の外は、このように亜熱帯のタイらしい、椰子の木や果物が生い茂っています。アユタヤーに比べると、周囲に緑が豊富な印象を持ちました。

それもそのはず、このスコータイ遺跡公園は、もとは鬱蒼としたジャングルの中に数百年もの間放置されていた遺跡群をタイ芸術局とユネスコが修復したのだそうです。




2009'09'17(Thu)15:46 [ タイ中部・北部 ] CM0. TB0 . TOP ▲