見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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ボスポラスクルーズ、ボスポラス海峡のルビー part-2
───ボスポラス海峡に沈みゆく太陽。

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ボスポラス大橋の、支柱の無い細いシルエットが浮かび上がる。

サンセットの瞬間は、フェリーが再びボスポラス大橋に近づいた辺りだった。

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ボスポラス大橋は全長1510mの吊り橋。

横からシルエットだけ見ると細い橋だが、橋の上は6車線もあるらしい。

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沈む太陽をバックに、ボスポラス大橋のシルエットを望む。

東のアジア側は住宅地区がメイン、西のヨーロッパ側は商業地区がメインになっているそうだ。

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サンセット直前の船内の様子。

船内でも窓からサンセットを眺める人々の姿が。

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太陽が沈む瞬間。

ボスポラス大橋を越えて少しして、太陽は完全に大地に飲み込まれた。

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突き出た尖塔はガラタ塔だと思う。

ガラタ塔のすぐ右手に沈んだので、とてもいい位置でサンセットを眺めることができた。

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右奥にガラタ塔、影になってよく見えないが中央にガラタ橋が架かっている。

太陽が沈んだ後も、空は美しい紅に染まっていた。

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さらに近づくと、ガラタ橋のネオンが煌煌と輝いていた。

ガラタ橋が見えてきた。向かって左側にある港がフェリー乗り場のあるエミノニュだ。

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近くで見ると橋の下の鮮やかなレストランのネオンが際立っている。

そして再びエミノニュに戻り、僕たちはフェリーを降りた。

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バックにそびえ立つイェニ・ジャーミィ。

夕方になると広場の屋台のネオンが灯りはじめ、日中とはまた違った雰囲気に。バックにある巨大な建造物はイェニ・ジャーミィ。こういった巨大なオスマン建築のモスクが街中に点在していることが、イスタンブールの街の美しさをさらに際立ったものにしていると思う。




  




2017'09'05(Tue)12:14 [ イスタンブール ] CM0. TB0 . TOP ▲
ボスポラスクルーズ、ボスポラス海峡のルビー part-1
海から見るイスタンブールの街並みに魅了され、滞在中は何度も港に足を運んだ。

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エミノニュのサバサンドの屋台。

エミノニュの港の周辺には、名物 “バルク・エキメッキ”(Balik Ekmek)をはじめとする屋台がひしめいている。中でも船の屋台が特徴的で、波に揺られる不安定な船内で魚を焼いている。

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船酔いしそうなほど不安定なのに楽しそうに魚を焼いていた。

バルク・エキメッキとは、通称サバサンドと呼ばれている、サバなどの焼き魚とレタスなどをバゲットに似たトルコパンで挟んだサンドイッチのこと。船の屋台は時折海の波風に煽られ船体がものすごい角度になるのだが、そんなことはお構いなしにサバサンドを作っていた。

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ガラタ橋と旧市街。美しき街並み。

イスタンブールの美しい街並みは、陸地が山なりになっていること、海沿いに見所の建造物がひしめいていること、マルマラ海を取り囲むように陸地があること。これらが世界に類を見ない魅力的な街並みを形成しているのだ。もちろん建造物の規模や美しさは語るまでもない。

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橋の上では釣りをする人々が。橋の下にはレストランが軒を連ねている。

さて、夕方エミノニュの港から “ボスポラスクルーズ” という、ボスポラス海峡を周遊するルートのフェリーに乗ってみた。サンセットのイスタンブールの街並みを見てみたかったのだ。

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先ほどの船のサバサンドの屋台。

出航したフェリーが、少しずつエミノニュから離れていく。

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小島に建てられた建造物、乙女の塔。

海の中の小さな小島にひっそりと建っている建造物が気になった。“乙女の塔”(Kiz Kulesi)と呼ばれる城塞で、かつて灯台として使われていたものを改装し、今はレストランになっているのだとか。水面スレスレなので、高波になったらすぐに海に飲み込まれてしまいそう。

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僕たちが乗っているフェリーはこんな感じ。

ボスポラスクルーズのルートは、ボスポラス海峡を北上して戻ってくるルートになっている。

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海峡を結ぶボスポラス大橋の勇姿。

このルートで最も目を引くのが海峡に架けられた巨大な吊り橋 “ボスポラス大橋” ではないだろうか。全長1500mもある大きな橋で、橋の途中に補強の支えが全く無いのがすごい。

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あっという間に通り過ぎてしまった。

これだけ大規模な橋なのに、シルエットは驚くほどスリム。強度は大丈夫なのだろうか・・・。

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ヨーロッパ的な風貌の城塞、ルメリ・ヒサル。これをたった4ヶ月で造ったというのだからすごい。

ボスポラス大橋を越えしばらくすると、左手に巨大な城塞が見えてきた。これは “ルメリ・ヒサル”(Rumeli Hisarı)という、オスマン帝国のメフメト2世が1453年に、わずか4ヶ月ほどで造営し、東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルの攻略の拠点にしたのだとか。

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高低差のある立体的な街並みは郊外でも同様。

サンセットの時間が刻一刻と近づいていた。

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どの方角を見ても美しい街並みが広がっていた。

夕陽に照らされた街並み。海からだからこその景観。

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新市街のビル群。

新市街の方角だろうか、たくさんのビル群が見える。歴史的建造物が目白押しの旧市街とは対照的な、イスタンブールのもうひとつの顔だ。こちらにもスポットを当てていきたい。

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ボスポラス海峡のサンセットまであとわずか。

沈みゆく太陽。サンセットを期待して夕方のボスポラスクルーズのフェリーに乗ってみたが、ルートのどの場所でサンセットが訪れるかは分からなかった。時折山なりになった街並みのシルエットに太陽が隠れることがあるが、サンセットまであとわずかな時間はありそうだ。




  




2017'08'31(Thu)19:18 [ イスタンブール ] CM0. TB0 . TOP ▲
マルマラ海の水鳥たち
イスタンブールのアジア側 “カドゥキョイ”(Kadıköy)からの帰りのフェリーで、海上を飛び交う水鳥たちを撮影してみた。フェリーの周囲をかなりの近距離で飛び交っていたのだ。

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フェリーの周りを無数の水鳥たちが飛んでいた。

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風に乗り、羽は開いたまま。

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時折、甲板にいる僕たちの真上をかすめるように。

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真横を飛んでいたときに捉えた。

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真下からも。美しいシルエット。

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無数の船が浮かぶマルマラ海。穏やかで自由な空気感。

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一番アップで撮れたのがこれ。

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新市街の方はビルがたくさんそびえ立っている。

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自由の水鳥たちよ、またいつかどこかで。

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トプカプ宮殿、アヤソフィア、ブルーモスク・・・・・・旧市街が近づいてきた。


水鳥の姿に夢中になっていて、気が付いたらたくさんの写真を撮っていた。穏やかな風に乗り、美しい紺碧の海の上を、何者にも縛られず自由に飛び交う水鳥たち。自然界にいるのだから、もちろん生と死の狭間で生きているのだろうけど、なんだかうらやましく感じた。




  




2017'06'08(Thu)17:57 [ イスタンブール ] CM0. TB0 . TOP ▲
イスタンブールのアジア側
イスタンブール、エミノニュからフェリーで「アジア側」と呼ばれる “カドゥキョイ”(Kadıköy)の港を目指す。金角湾を経由し、マルマラ海へ。海から望む街並みは壮大だった。

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フェリーからはるか遠方の新市街を望む。

金角湾からマルマラ海へ出ると、新市街、旧市街、アジア側と、周囲を取り囲むような陸地の景観に目を奪われる。それぞれが大きく異なる街並みであることが一目瞭然になる。

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アヤソフィアとブルーモスク。隔てるものがなにもない海からだからこその絶景。

旧市街側に目を向けると、トプカプ宮殿、アヤソフィア、ブルーモスクが連なるイスタンブール観光最大の見せ場が視界に収まる。海からだからこそ見ることができる風景だ。

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アジア側、カドゥキョイの港。停泊しているフェリーは乗っているのと同じタイプのもの。

絶景に目を奪われながらしばらくフェリーに揺られると、カドゥキョイの港が見えてきた。遠くからではあるが、旧市街とは趣が異なり、近代的な建造物が多いのがよく分かる。

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庶民の生活が感じられる喧噪の街並みが広がっていた。

フェリーを降りて港から街に入ると、すぐに車通りの激しい大通りに出る。歴史的建造物が目白押しの旧市街とは大きく異なり、こちらは実際に庶民が暮らす町といった雰囲気だ。

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昔懐かしい感じのするグルグルキャンディー。こういうの食べるのだろうか・・・。

近くの売店の店頭を眺めたら、通常のスナック類やドリンク類の他、リンゴや、ポップコーンが作れそうな乾物のコーン、昔ながらのグルグルキャンディーなどがあって面白かった。

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活気のある路地。ファッションの店が多く、どちらかというと若者が多い印象。

大通りから路地に入ると、活気のある商店街になっていた。観光客向けではなく、地元の人たちが利用する服や靴の店、カフェなどが点在していている。下町情緒溢れる世界観。

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骨董品屋が軒を連ねるテルラルザーデ通り。

路地をさらに奥へと歩いて行くと、骨董品屋が軒を連ねるエリアに。店先には至る所にテーブルチェアが設置され、くつろぐ人たちの姿が。じっくりアンティークを見て回ることに。

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骨董品屋の店頭。インテリアとかオブジェを探すのにはいいかも。

なかなかお目にかかることができない骨董品ばかりで、結構掘り出し物もありそう・・・なのだが、いざ買うとなると、これが欲しいというものは見つからなかった。ちょっと残念。

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骨董品を眺めながらテルラルザーデ通りを歩く。

でも、アンティークを見ながら歩くのは楽しい。実用性がないものが多いから、オブジェみたいな感じで飾るといいのかもしれない。古いヨーロッパの細かい装飾のものが多かった。

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細路地に向き合うように軒を連ねるカフェ・レストラン。

カドゥキョイの街をしばらく歩き回ったらちょっと疲れたので、休憩することにした。細路地にカフェやレストランが軒を連ねるエリアがあって、これはこれで印象的な街並みだった。

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カジュアルなオープンエアーのカフェへ。

僕たちはオープンエアーの気軽なカフェに入った。豪華ではないけど、調度品がかわいいんですよ。ミニマリズムとはベクトルの異なるエスニックな調度品の数々に魅せられる。

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チャイと山盛りの角砂糖。かじると元気が出るよ。

チャイを注文すると、いつものチャイグラスがテーブルに置かれる。トルコのチャイグラス。傍らには山盛りの角砂糖。1つつまんで口の中に放り込む。素朴な甘さがたまらない。

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夕方、再びカドゥキョイの港へ。

チャイを飲んで元気が出たらもう一歩きして港へ。下町情緒溢れるカドゥキョイの街は新鮮だった。学生や地元の人たちで活気があって、旧市街の観光エリアとはまた違った魅力。

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そして帰りのフェリーに乗り込む。

ここからフェリーで旧市街のエミノニュ港へと戻ります。フェリーは頻繁に発着しているから、アジア側から旧市街や新市街へ通勤や通学をしている人も多いのかもしれないですね。

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フェリーのトークン。運賃は片道4トルコリラ(約125円)。

イスタンブールの海を隔てたアジア側の世界。そこは訪れる前のイメージとはずいぶん違っていた。とりたてて治安が悪いわけでもなく、特にアジア人、東洋人が多く住んでいるという印象も受けなかった。観光名所の多い街の中心部より、こちら側で住む方が現実的な「庶民の町」という感覚だろうか。実はイスタンブールよりカドゥキョイの街は歴史が長いらしいですよ。




  




2017'04'28(Fri)19:02 [ イスタンブール ] CM0. TB0 . TOP ▲
アジア側へ、フェリーから見たイスタンブール
舞台は再びイスタンブールへ。イスタンブールの美しい街並みを、フェリーから望む。

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久しぶりのイスタンブール。雑踏の中を進んでいく。

まずは “Motor”(モトル)と呼ばれるフェリーの発着場である “エミノニュ” を目指す。エミノニュの近くにエジプシャンバザールがあるため、途中の通路は人でごった返していた。

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エミノニュに到着。ここにはフェリーの桟橋がある。

エミノニュはガラタ橋の手前にある港で、ここから様々な場所にフェリーが出ている。エリアによって様々な顔を持つイスタンブールだが、まずは海を隔てたアジア側を目指した。

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エミノニュからの風景。ガラタ橋のはるか先に、ガラタ塔がそびえ立っている。

運賃を払い、目的地であるアジア側の港 “カドゥキョイ” 行きのフェリーへに乗り込む。混みあうことはなく、適度に空いていた。こんなところもイスタンブールの魅力だったりする。

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フェリー側から見たエミノニュ。

ほどなく出航。エミノニュのあるこの海は “金角湾”(Haliç)と呼ばれている。名前の通り、「角のように切り込んだ細長い湾」が由来になっている。この先はボスポラス海峡だ。

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船内の売店。飲物に軽食と、必要な物はそろっている。

まずは船内をブラつく。売店の商品を眺めつつ、船内を散策。船内はそこそこ綺麗だし、売店もあって、当たり前なのだが途上国とは違う。なんというか安心して利用できる感覚。

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金角湾を進むフェリー。ガラタ塔が遠くに。

景色を楽しみたい僕たちは、甲板席に陣取った。甲板に上がると、遠景からガラタ塔が見えた。ヨーロッパ、アラブ、アジアが溶け込んだ街だが、アジア側は海に隔てられている。

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はるか先にアジア側の街並みが見えた。

周囲を見渡すと、対岸の街並みが見えた。対岸も山城になっていて、立体的な街並みだ。僕たちが乗っているのと同じようなフェリーがいくつも運行しているのが見える。

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ボスポラス海峡から望むトプカプ宮殿。海側からしか見ることのできない風景。

すぐ近くに “トプカプ宮殿”(Topkapı Sarayı)が見えてきた。トプカプ宮殿は、15世紀中頃から19世紀中頃までのおよそ400年に渡り、オスマン帝国の支配者が居住した宮殿だ。

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ボスポラス海峡を飛び交う無数の海鳥の1羽。

無数の海鳥が、まるでフェリーの行き先を教えてくれるかのように飛んでいた。時々、甲板にいる僕たちのすぐ真上を、手が届きそうな高さで通り過ぎていく。自由を感じた。




  




2017'01'25(Wed)18:47 [ イスタンブール ] CM0. TB0 . TOP ▲