見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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イスタンブール再び
深夜のバス停。僕たちは、トルコ西海岸にほど近い小さな街 “セルチュク”(Selçuk)から出発する、イスタンブール行きのバスを待っていた。そう、舞台は再びイスタンブールへ。

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深夜のセルチュクのバス停。ここからイスタンブールを目指す。

トルコ各地を巡る長旅は少しずつ終わりに近づいている。旅の終わりが近づくにつれ、まだこの地を漂っていたい、いろんな場所を訪れてみたい、という気持ちが強まってくる。

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整備された現代的なバス。トルコを旅する最も手軽な移動手段がバスだろう。

旅の最初にイスタンブールに滞在しているが、トルコ各地を巡った後、改めてイスタンブールをじっくり見たいと考え、イスタンブールに重点を置いて旅のスケジュールを組んだ。

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深夜のサービスエリア。小綺麗で日本とそう変わらない。

実際のところ、想像以上にイスタンブールの街が大きく見所も数多くあったので、最初の滞在だけでは見ることができなかったエリアも多く、プランに間違いは無かったと思った。

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軽食が食べられるコーナー。バーガーとか、ピザとか・・・かな。

さて、僕たちを乗せたバスは深夜に出発し、夜中の間にイスタンブールまでの距離を駆け抜けるのだが、途中、何度か休憩ポイントのサービスエリアのような場所に立ち寄った。

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お土産コーナー。深夜のせいか、販売スタッフがほとんどいない。

日本のサービスエリアとの違いは、都心部に近い規模の大きなSAと比べると小さいけど、機能的にも雰囲気的にもあまり変わらない印象。深夜のせいかスタッフが少ないくらいかな。

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もうイスタンブールは近い。よく見ると右奥にモスクの影が見える。

何度か休憩を取りながらウトウトして、ふと目が覚めたら窓の外に太陽が昇るのが見えた。いったいこの旅で何度目の朝陽だろうか。窓の外はよほど寒いのか、霜で曇っていた。

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目が覚めて前の方に景色を見に行ったら、いつの間にか街の中だった。

この深夜バスの旅の途中、1人旅の日本人の女の子と知り合った。一見大学生くらいに見えるのだが、なんでもイスタンブール在住の夫のところに向かう途中に観光して回ったのだそう。

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朝6時頃のイスタンブール。朝陽に照らされた街並みが美しい。

早朝6時頃、僕たちのバスはイスタンブールに到着した。久しぶりのイスタンブールの街並みは、朝日を浴びて金色に輝いていた。冷たく澄んだ朝の空気を思いっきり吸って深呼吸した。

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日本と比べると、朝の車通りはずっと穏やかに感じた。

ここからトラムを乗り継いでホテルを目指すことになる。僕と先生と日本人の女の子はしばらく一緒にいたが、駅に着いて、それぞれの方向のトラムに乗り込むところで別れた。

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早朝のトラムの駅。日本の通勤ラッシュのようには混みあっていない。

いよいよトルコの旅も大詰め。再び最終ポイントであるイスタンブールへと戻って来た。もっとイスタンブールを知りたい。まだ足を踏み入れていないエリアがたくさんあるのだ。




  


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