見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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イスタンブール、グランドバザールとネコ
華やかな “スルタンアフメット”(Sultanahmet)を後にし、“グランドバザール”(Kapalıçarşı)を目指してイスタンブールの街を歩く。イスタンブールの街が少しずつ見えてきた。

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モスクが点在し、アラブ文化の影響を大きく受けた街並み。

目抜き通りの “Divan Yolu Cd”(ディワーン・ヨル通り)を進むと、右手に大きなモスクが見えてくる。ブルーモスクほどではないが、こちらも充分大きく迫力がある。

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海へと通じる裏通り。下町情緒溢れている。

ふと路地裏をのぞくと、大通りとは雰囲気がガラリと変わり小さなお店が点在していた。方角的には海の方向で、緩やかな下り坂になっている。こちらの方も散策が楽しみだ。

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街中でこれだけ開けた場所があるというのは、日本ではなかなかない光景だ。

さらに歩くと開けた場所に出た。大通りの中央に路面電車の駅がある。地図を見ると、目的地のグランドバザールはもう近い。通りの両脇には商店や食べ物屋がひしめいている。

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グランドバザールの周囲に広がるバザール。

グランドバザールは屋内型の巨大市場だが、その周囲にも店が広がり、人でごった返していた。モロッコのスークなどにも通じる、アラブ文化特有の雰囲気が感じられた。

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がっしりとした石造りのグランドバザールの入り口。

眼前にグランドバザールの入り口が。内部には広大な空間が広がっているのを知っていたので、まずは下見のつもりで中に入ってみた。まずは街を歩いて、後日じっくり探索したい。

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建物自体ががっちりと作られていて、モロッコのスークとも一味違う。

グランドバザールの中はこれでもかというほど人で賑わい、アクセサリーや雑貨など、様々なお店が連なっている。眺めるだけでも楽しいが、まともに見たら丸1日かかりそうだ。

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しばらく順番待ちをしなければならないほど賑わっていた。これはうまいに違いない。

軽く中を歩いて、入ってきたときとは別の出口を出た。ちょうどお昼時で、何か食べるものは無いかと周囲を見渡すと、地元の人たちでやたら賑わっているケバブ屋を見つけた。

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ある意味トルコの名物と言ってもいい、パンに肉や魚を挟んだサンド。

人気の店なのだろうと思い、ケバブを注文してみた。なかなかのボリュームで美味しかった。滞在中、昼はこの手のサンドを食べることも多かったが、手軽に食べれて美味い。

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路地裏に点在するグロッサリーは日本で言うコンビニみたいなもので便利だ。

さて、ケバブで軽く昼食を済ませ、今度は海の方を目指すことにした。先ほどの裏路地の1つを海に向かって歩く。途中、グロッサリー(食料雑貨店)でミネラルウォーターを入手。

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下町らしく、その割りには小綺麗な印象の裏通り。

裏通りもすべて石畳になっていて、この街の歴史とエネルギーを感じた。居住区はコンパクトでかわいらしい建物が多い。通りを挟んで、頭上に洗濯物を干しているのを見かけた。

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ニワトリが数匹放し飼いになっていた。ネコに襲われたりとかしないのかな・・・。

裏通りを奥に進むと、雰囲気の違う場所に出た。ちょうどモスクの裏の辺りにニワトリが放し飼いになっていた。付近には人の気配がない。放っておいても盗まれたりしないのだろうか。

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入り口は1つ。中はどんなになっているのだろうか。

その近隣に、妙にこじんまりとしたアパートらしき建物を見つけた。見ての通り奥行きもそんなになくて、とってもコンパクト。日本の家屋に比べてもちょっと異質な感じがした。

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建物の奥にあるネコ・コミュニティ。急な訪問者にも逃げないネコたち。

アパートの敷地のすぐ近くにネコスポットを発見。最初は2、3匹いるなと思って近づいたんだけど、結構たくさんいる。ノラのようだが、人間を怖がらずにリラックスしていた。

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ネコの近くに、トリの軟骨らしきものが散乱していた。キミたち、まさか・・・。

ネコの近くになにかが落ちてるなと思って、そのうちの1匹に近づいてみた。これは・・・トリの骨?ケンタッキーにこんな軟骨みたいのあったよね。キミたち、まさかあのニワトリ食べたんじゃないだろうな。まぁさすがにそんなことはないだろうと思うけど。きっと半野良状態で、近隣の住人に食べ物をもらっているのだろう。勝手にそう思うことにして、ネコたちに別れを告げてその場を後にした。どこからか海鳥の鳴き声と潮の匂いが漂ってきた。海はもう近い。




  
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2014'11'18(Tue)18:58 [ イスタンブール ] CM0. TB0 . TOP ▲
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