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日本人はなぜ元の取れないハイブリッド車を好むのか?
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実はハイブリッド車は、そんなに金銭的メリットはない!?

欧米と日本の車事情で目に付くのが、日本のハイブリッド車率の高さ。なぜか日本人はハイブリッド車が大好き。ハイブリッド車の最大の魅力は燃費の良さ・・・のはずなのに、実は金銭的観点で見るとそんなにメリットが無いらしいのだ。その辺にスポットを当てたちょっと面白い記事があったので紹介。記事によると、同じ車種のハイブリッドモデルの車両価格はガソリンモデルよりも30万円〜80万円も高く、例えば年に8000キロ走るとすると、ガソリン車で年間8万円程、ハイブリッド車で5万円程と、年間わずか3万円程度の節約にしかならず、10年乗っても元が取れるか怪しいのだそう。年間走行距離が少ないなら尚更差額はわずかなものに。さらに記事では、なぜ日本人がこれほどハイブリッド車を好むのか、その理由についても言及しています。


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モータージャーナリストの清水草一氏によると、確かに燃費の良いハイブリッド車だが、車両価格はガソリン車よりも高く、ガソリン代では元が取れないにもかかわらず、日本人はハイブリッド車を好む傾向にあるという。


車両価格差とガソリン代
例えば日本の大衆車を代表するトヨタ・カローラとホンダ・シャトルの場合、両者とも主力はハイブリッドモデルなのだそうですが、ハイブリッドモデルの車両価格がホンダ・シャトルで30万円から70万円、カローラだと1.5リッターガソリン車に比べて60万円から80万円も高いそうです。この車両本体の差額分をガソリン代ではまず元が取れない。仮に年に8000キロ走るとして、ガソリン代は8万円くらい。ハイブリッドにしたとしてもそれが5万円に減るだけ。年にたった3万円しか節約できない。元を取るには最低でも10年、ヘタをすれば25年はかかる。


なぜ日本人はハイブリッド車を好むのか
清水氏はこう分析しています。日本人は固定費を極端に嫌うからだそうです。クルマの値段が高いのはたまのゼイタクなので気持ちいいが、ガソリン代がかさむのは日々のムダなので不愉快そのもの。よって精神安定剤としてハイブリッドが売れるのだそう。ハイブリッド車がこんなに人気あるのは世界中で日本だけ。日本人はケータイの電池の減りにも異常に神経質と言われるが、農耕民族の血だろうか・・・と記事を締めくくっています。


ハイブリッド車を購入する層の人たちが、意外とそこまで考えている人が少ないような気がします。燃費の数字ばかりに目がいきがちで、実際に年間どのくらいの差額が出て、10年間乗るとどれだけの差になるのかという具体的な比較をしていない人が多いのかもしれません。


参考記事: なぜ元が取れないのに人々はハイブリッド車を買うのか?




  

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2015'06'22(Mon)20:45 [ World 'Unique' News ] CM0. TB0 . TOP ▲
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