見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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人類の大敵「蚊」・・・もし蚊を絶滅させるとどうなる!?
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人類と蚊の戦いの歴史は長い。(MAX KOSTENKO)

もしかしたら人類にとって地球上で最も厄介な虫かもしれない「」。人類は本当に蚊が大嫌い。世界中で血を吸い、痒みや病気を蔓延させる蚊を、人類は蚊取り線香や殺虫剤など様々な薬品を開発し、駆除してきた。そこで考えるのが、なんとか蚊を絶滅させられないだろうかということ。科学の力で蚊を絶滅させることが可能かもしれない。だが、仮に蚊を絶滅させられたとして、その先はどうなるのだろうか。これがどうもそんな簡単な話ではないようなのだ。


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以下、logmiから抜粋

地球上で一番最悪な虫・蚊
アラスカでは、蚊の大群があまりに大きくなり過ぎ、トナカイを窒息させることもあるぐらいです。そして、毎年数百万人もの人たちが蚊から発生する病気で亡くなっています。

蚊は昔から人々の悩みの種でした。蚊は1億年以上前から生息しているのです。そしてその間、人間を含む多種多様な生き物と共に、蚊も進化してきたのです。世界中には、実に千種類以上もの蚊が存在しま すが、全ての蚊に共通する油断できない性質が「血を吸う」ことです。蚊は血を吸うことが、とてもとても上手です。

蚊はどうやって血を吸うのか
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まず蚊は何かに止まり、その犠牲者の皮膚に消毒薬のように機能する唾をたっぷりと塗ります。そうすることで皮膚を麻痺させ、私たちが蚊の攻撃に気がつかないようにするのです。ちなみに、これが皮膚を痒くさせ、赤く腫れさせる原因なのですが。

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それから蚊は鋸歯状の顎を使い、口先で血管を探り回れるように私たちの皮膚に小さな穴を開けます。そして血管を探し当てられた幸運な寄生虫は、自分の体重の2〜3倍もの血を吸うのです。

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それは私たちにとっては心地よいものではありません。実は、人間は蚊のことがあまりに嫌い過ぎて、世界中で蚊を退治するために、シトロネラ蝋燭や殺虫剤、業務用の害虫駆除剤など何十億ドルもの大金がつぎ込まれているのです。しかし、蚊は鬱陶しいだけではなく、命取りになることもあるのです。蚊は、マラリアから黄熱病、西ナイルウイルス、デング熱まで何でも伝染させてしまいます。世界中で、毎年数百万人もの人たちが蚊から発生する病気で亡くなっています。しかもそれは人間だけに及ばず、馬、犬、猫なども蚊を介して病気になってしまうのです。


蚊を絶滅させられない理由とは?
さて、この虫がこんなに卑劣ならば、絶滅させてしまえばいいと思いませんか? 私たち人間は、今までも色々な種類の動物を絶滅させてきました。しかしこれは、そこまで単純ではないのです。蚊を絶滅させることは、蛙や魚や鳥などたくさんの生き物の食料源を無くしてしまうことになります。蚊なしでは植物も花粉媒介者を失ってしまうのです。

しかし科学者の中には、蚊は実はそこまで重要な存在ではないと言う人もいます。蚊が絶滅すれば、他の虫が蚊の役割を果たすようになり、マラリアの死亡率もぐっと低くなるだろうと言うのです。問題なのは、もし私たちが蚊を絶滅させたら、その後何が起こるのか、誰も知らないということです。蚊よりももっと良い生き物が、蚊の代わりになるかもしれないし、もっと酷い生き物が代わりになるかもしれないのです。ここで問いたいのは、「果たしてそのリスクを負いたいか?」ということです。(logmi)


以前、ミツバチが絶滅すると、人類も滅亡するという話を聞いたことがある。地球上の生物は、一見必要性の無いように見える生き物でも何かしらの役割を持っていて、その生態バランスを崩すと、連鎖的に想像し得ない影響を及ぼし、結果として蚊以上の損害を人類が被るというものだ。例えば蚊がいなくなることで、田畑で害虫を食べてくれる生き物がいなくなり、害虫が増えて農作物に大きな影響を与えたり。もしかしたら蚊よりもはるかに有害な生き物が人類を脅かす危険性もある。絶滅を目標にするより、蚊に刺されない工夫をするということか。


参考記事: 蚊を絶滅させると、どう困る? 地球上で一番やっかいな虫・蚊にまつわるエトセトラ


  

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2015'07'09(Thu)18:33 [ World 'Unique' News ] CM0. TB0 . TOP ▲
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