見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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カッパドキア、気球に乗って空へ
魅力溢れるトルコの旅。なにが旅のハイライトなのか甲乙つけがたいのだが、カッパドキアのハイライトは間違いなくこれだろう。僕にとって初めてとなる空の体験となった。

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気球ツアーの待合所。

早朝、まだ日の出前の仄暗い時間帯。僕たちはある待合場所にいた。これから起こる体験に、期待感と緊張感が入り混じっていた。そう、これから僕たちは気球に乗るのだ。

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待合所にはパンやコーヒーなどのちょっとしたビュッフェもある。

待合所は、すでにたくさんの人が集まっていた。皆、これから気球に乗るのだろう、アウターをしっかり着て防寒対策は万全のようだ。僕たちはビュッフェで軽く朝食を食べた。

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車内から見た、日の出前の景色。

気球に乗るポイントまではミニバンで向かう。気球ツアーを運営する会社はいくつかあるが、送迎などのアクセス面を考慮し、僕たちはホテルが契約している会社を選んだ。

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地面にはうっすらと霜が降りていた。

気球の発着ポイントは周囲に障害物のない荒野だった。朝のひんやりとした空気が漂っていた。少し離れたところで、スタッフたちが気球のセッティングをはじめていた。

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僕は若干薄着だったので、とても寒かった。ダウンくらいはあったほうがいい。

気球の準備が整うまで、しばらくその場で待機することに。3月末のカッパドキア。真冬の時期はとうに過ぎているはずなのに、早朝は冷える。上空はかなりの寒さになりそうだ。

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遠くの空が紅く染まり・・・

はるか地平線の彼方が、紅く染まりはじめた。ようやく陽が昇る時間がやってきた。気球ツアーは天候によりキャンセルになることもあるから、旅の日程によっては乗れないことも。

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そして太陽が顔を出した。

カッパドキアのサンライズ。朝の冷たい空気と、澄みきった空。そして見渡す限りの荒野。うっすらと生えた金色の草と、独特の形状の木々のシルエットが幻想的だった。

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気球の準備も段取りがいろいろあって大変そうだ。

気球のバルーンが、徐々に膨らみはじめた。僕たちが乗るバルーンは、ホワイトとブルーが基調になったデザインだ。ツアー会社によって、いろんなデザインのバルーンがある。

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気球のエンジン部分。まぁエンジンというかバーナーみたいな感じ。

バルーンは上向きになったところで点火。ゴーッという音と共に、まるで火炎放射器のような猛烈な炎がバルーン内部の空気を暖める。ほどなくバルーンは膨らみ、気球らしい形になった。

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僕たちのツアー会社はバタフライ・バルーンズ。

僕たちが空へ飛び立つ瞬間は近い。軽く説明を受け、気球に乗り込む。ドキドキした。気球が落下したら、ニュースになるんだろうな〜とか、いろいろ頭をよぎった・・・ハハハ。

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ツアーの気球は2つ。自分たちの気球から、もうひとつの気球を撮影。

そして・・・ついにその時はやって来た。僕たちが乗った気球は、ふわりと宙を浮いたのだった。上空に浮き上がった瞬間、乗客たちの歓声が聞こえた。人生で気球に乗れる瞬間はそう多くない。そしてそれがあのカッパドキアなのだから、これはすごいことだ。気球が空に浮かんだその瞬間こそ、トルコの旅の最高の一瞬だったに違いない。壮大な空の旅がはじまる。




  
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2015'08'04(Tue)21:01 [ カッパドキア ] CM2. TB0 . TOP ▲
COMMENT


こんにちは
カッパドキアといえば、奇岩を想像しますが、広大な自然も魅力ですね。
2015/08/06 11:57  | URL | 夏ちゃん #- [edit]


夏さん、こんにちは!

そうなんですよ〜。
乾燥した荒地が多いんですけど、金色の草が生えていて草原みたいな場所とか、
木々も変わった形のものがあったりして、独特の雰囲気でした。
2015/08/07 10:57  | URL | Garyo #- [edit]
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