見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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早朝のパムッカレで魅惑のガイドと出会う
夜行バスで、トルコ中部のカッパドキアから西南部の “パムッカレ”(Pamukkale)へ。

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早朝、パムッカレに到着。

僕たちのバスがパムッカレに到着したのは早朝だった。カッパドキアからパムッカレは、地図上の直線距離にして600㎞ほどの距離があるので、かなりの長距離を移動したことになる。

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看板に日本語の記載もある個人経営の旅行会社。

到着したばかりの新しい場所で右も左も分からず、しばらく目の前のホテルで休憩を取ったのだが、この場所で宿泊しないので、まずはバスの情報を得るために旅行会社のオフィスへ。

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小さな旅行会社のオフィスで寝るオッサン。頼む、起きてくれ!

だが、オーナーらしきオッサンが中で寝ていて起きない。なんとか起こしてバスの発着時間だけ確認した。小さな個人経営の旅行会社なんだけど、ここで寝泊まりしてるのだろうか。

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やあ、石灰棚に行きたいんだけど・・・。

荷物を預け、身軽になってパムッカレ最大の見所である “石灰棚”(Traverten)を目指すことにした。世界遺産にもなっている景勝地だ。・・・と、そこに1匹のわんこが僕たちの前に。

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いつぞやの魔犬に比べると、ずっとおとなしいのだった。

時々チラッと後ろを振り返りながら、「ついてきな」とばかりに僕たちの前を歩くわんこ。そんな素振りをされたらついていくしかない。路地裏から大通りに出て、道を渡って・・・。

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大通りにはお店やレストランがいっぱい。

犬のガイドの後を追って開けた大通りへ。この小さな田舎町の目抜き通りなのだろうか、お店やレストランが軒を連ねている。残念ながら、まだ早朝なので営業してなかったけど。

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パムッカレ郊外の丘陵地帯は、美しい景観が広がっていた。

わんこのガイドは大通りを渡って、そのまま町外れへ。お、おい、どこにいくんだ?街から少し外に出ると、緑がいっぱい。乾いた大地のカッパドキアとはずいぶん雰囲気が異なる。

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2匹の仲良しの瞬間をパチリ。なんかドラマがあった。

その時、もう1匹の白いわんこが現れた。ここまで案内してくれたわんこはとってもうれしそう。見るからにカップルな感じで、毎朝彼女の所を訪れるのが彼の日課なのかもしれない。

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パムッカレの石灰棚の入り口。

2匹の愛の現場から、目指す石灰棚の入り口はすぐそばだった。案内してくれてありがとう、素敵なガイドさん。遠方に突如として現れた白い丘。まるで積雪で雪が覆っているようだ。

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土と石灰棚との境。

エントランスで入場料を払い、裸足になる。ここからは靴は脱いで歩かなくてはならない。足にヌメっとした石灰の質感を感じる。雪のような白い地面とは裏腹に、冷たくはない。そして、ザラザラとした固い地面だ。僕たちは広大な石灰棚を、上を目指して登りはじめた。




  
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2016'01'20(Wed)19:58 [ パムッカレ ] CM0. TB0 . TOP ▲
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