見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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紀元前11世紀の古代ギリシャ都市 “エフェス” part-1
トルコ・セルチュクは、古代ギリシャの都市遺跡 “エフェス”(Efes)の観光拠点となる街だ。

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セルチュクの街並み。遺跡からは若干遠くはなるが、クシャダスはリゾート感があった。

早朝、遺跡観光の前に “セルチュク” の街を歩いたが、ごく普通の郊外の街といった雰囲気で、特に見所は無い。だからエーゲ海沿いの “クシャダス” の街を拠点にするのが良いと思う。

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エフェス遺跡の入り口付近。

セルチュクからバスでエフェス遺跡の入り口へ。入り口付近は売店が軒を連ねていて、飲物や軽食などを売っていた。観光地なので若干割高ではあるが、アイスを食べながら遺跡へ。

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2ヶ所ある入り口の、北側の入り口から入場。

ゲートで入場料を支払い中へ。エフェスは、紀元前11世紀にイオニア人(古代ギリシャ人)により建設された都市国家で、遺跡は広域に広がり見ごたえがある・・・驚くほど古い遺跡だ。

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まずは林道を歩いて行く。背の高い木々が真っ直ぐ続いている。

紀元前11世紀というと、日本は縄文時代で、まだ歴史というものが存在しないほどの時代だ。なにせあの邪馬台国の女王 “卑弥呼” ですら247年頃と言われているのだからすごい。

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エーゲ海沿岸の温暖な風土が美しい。

木々の合間から、円形闘技場らしき巨大な建造物が見えた。

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かつて建造物だったものの一部が並べられていた。

最初に目にしたのは、ズラリと並べられた建造物の欠片。こうしたバラバラになった欠片を組み合わせて復元していくのかもしれないが、それこそ気の遠くなるような作業だ。

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古代ギリシャ・ローマの遺跡は、劇場や闘技場を中心に街が構成されている。

さきほど遠くから見えた円形闘技場の前に到着。どうやら大劇場のようだ。

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大劇場の内部。エフェスは観光客も多かった。ネコもいたよ!

中に入ってみた。規模はパムッカレの劇場と比べ、それほど大きいとは感じなかった。

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闘技場の上からの景色。遺跡が広域に広がっているのが分かる。

大劇場の上から見回すと、目抜き通りが一直線に伸びているが、近くに大きな建造物は無い。パムッカレのような丘の上の都市ではなく、平坦な台地に作られた都市という印象だ。

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広場に大量の柱の欠片が並べられている。

大劇場を出て少し歩くと、柱が連なる通路に出た。復元途中なのか、倒壊した柱の欠片が大量に並べられていた。かつてはこれらすべての柱が立っていたのだろう。想像していたよりもずっと広く、遺跡の復元としては未完成な印象だったが、遺跡観光ははじまったばかりだ。




  
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2016'06'02(Thu)19:42 [ エフェス ] CM0. TB0 . TOP ▲
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