見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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イスタンブール、ルーフテラスで過ごす朝のひととき
早朝のイスタンブールの街は、まだ眠っていた───。

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早朝の路地裏を歩く。ひしめく店も、そのほとんどが閉まっている。

僕たちは宿泊予定のホテルを目指して歩いた。イスタンブールは大きな街だが、その気になれば徒歩で移動することが可能な距離感だ。巨大だが、街が引き締まっているのだ。

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建物の合間から見える、朝陽に輝く海。

しばらく歩くと、建物の合間から海が見えた。遠くの海が、朝陽を浴びて輝いていた。目指すホテルは海にほど近い場所にある。僕たちは大まかに方向を定めて、ひたすら歩き続けた。

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しばらくイスタンブールで滞在することになるホテル・ナイルズ。

途中、道を尋ねながらたどり着いたのは “Hotel Niles”(ホテル・ナイルズ)というホテル。ランク的には中級か、それより少しいいくらいのホテルなのだが、居心地が良かった。

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室内の様子。不便を感じさせない落ち着ける空間。

部屋に着いて重たい荷物を降ろし、ようやくひと息ついた。室内はとりたてて豪華というわけではないが、清潔感があり、寝泊まりするのに十分な空間がある。窓は大きくない。

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軽食を食べたり、作戦を立てたりするのにもってこいのミニテーブル。(左)

部屋のコーナーに、テーブルチェアー。こういうのが結構便利だったりする。バスルームは至ってシンプル。洗面台、シャワー、トイレ。やや手狭だが、必要なものはそろっている。

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部屋の窓からの風景。工場のようにも見えるが・・・。

室内から窓の外を眺めてみた。向かいには、小綺麗なホテルの外観とは対照的な、雑居ビルが見えた。なぜか窓の外に、カラフルなナイロン製のバッグのような物がぶら下がっている。

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窓際でミシンワークをする人が見えた。

よく見ると、窓際でミシンワークをする人の姿が。どうやらここはアパレルの縫製工場のようだ。シャワーを浴びてリフレッシュしてから、朝食を食べにルーフテラスへ向かった。

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緑でいっぱいのルーフテラス。

屋上には、緑でいっぱいの開放的なルーフテラスが広がっていた。天井から光が差し込み、実に清々しい。ルーフテラスを奥へと歩いて行くと、オープンエアーの席があった。

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オープンエアーの席で、のんびりと朝の時間を過ごした。

海と街並みを一望できる、なんとも見晴らしのいい場所で、僕たちはそこに自分たちの席を確保し、落ち着いた。席の周囲も緑で彩られ、アンティークな雰囲気のランプが素敵だった。

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海には大小様々の無数の船が浮かんでいた。

この素晴らしいテラスにすっかり魅了され、イスタンブールに滞在したしばらくの間、朝の食事の時間が楽しみだった。ルーフテラス型のレストランが多いイスタンブールのホテルの中でも、ここは格別に素敵なんじゃないかと思える、そんなセンスを感じるテラスだった。




  
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2016'12'01(Thu)19:13 [ イスタンブール ] CM0. TB0 . TOP ▲
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