イスタンブールのアジア側 “カドゥキョイ”(Kadıköy)からの帰りのフェリーで、海上を飛び交う水鳥たちを撮影してみた。フェリーの周囲をかなりの近距離で飛び交っていたのだ。

フェリーの周りを無数の水鳥たちが飛んでいた。

風に乗り、羽は開いたまま。

時折、甲板にいる僕たちの真上をかすめるように。

真横を飛んでいたときに捉えた。

真下からも。美しいシルエット。

無数の船が浮かぶマルマラ海。穏やかで自由な空気感。

一番アップで撮れたのがこれ。

新市街の方はビルがたくさんそびえ立っている。

自由の水鳥たちよ、またいつかどこかで。

トプカプ宮殿、アヤソフィア、ブルーモスク・・・・・・旧市街が近づいてきた。
水鳥の姿に夢中になっていて、気が付いたらたくさんの写真を撮っていた。穏やかな風に乗り、美しい紺碧の海の上を、何者にも縛られず自由に飛び交う水鳥たち。自然界にいるのだから、もちろん生と死の狭間で生きているのだろうけど、なんだかうらやましく感じた。

フェリーの周りを無数の水鳥たちが飛んでいた。

風に乗り、羽は開いたまま。

時折、甲板にいる僕たちの真上をかすめるように。

真横を飛んでいたときに捉えた。

真下からも。美しいシルエット。

無数の船が浮かぶマルマラ海。穏やかで自由な空気感。

一番アップで撮れたのがこれ。

新市街の方はビルがたくさんそびえ立っている。

自由の水鳥たちよ、またいつかどこかで。

トプカプ宮殿、アヤソフィア、ブルーモスク・・・・・・旧市街が近づいてきた。
水鳥の姿に夢中になっていて、気が付いたらたくさんの写真を撮っていた。穏やかな風に乗り、美しい紺碧の海の上を、何者にも縛られず自由に飛び交う水鳥たち。自然界にいるのだから、もちろん生と死の狭間で生きているのだろうけど、なんだかうらやましく感じた。