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世界の英語力ランキング
英語教育大手の “EF English First” が行った、「世界の英語力ランキング」で、各国の英語力が明らかになってしまった。ランキングは “EF English First” が2007年~2009年にかけ、英語が母国語として使用されていない世界44カ国の地域の、社会人230万人以上のスコアを比較したもの。

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英語のクラスを受ける、コスタリカの子供達。笑顔がかわいい。(Projects Abroad)

事実上、英語が世界の標準語となっている昨今、外国人とのコミュニケーション手段に英語を使用するシチュエーションは非常に多くなってきました。海外旅行の際はもちろんのこと、最近ではビジネスシーンでも英語を使用するケースが増えており、多くの企業で英語能力に対する必然性や価値が高まり、英語が話せるということが個人を評価する際の指標の一つとなりつつあります。

そんな中、果たして我が国日本は何位にランクインされたのでしょうか。海外によく訪れる人なら、とても興味深いのではないでしょうか。ビジネスや、大好きなバックパッカー旅行などで、よく海外の国々を訪れる僕としても、ランキングの結果が非常に気になるところです。


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【世界の英語力ランキング】

1 位: ノルウェー   69.09 非常に優秀
2 位: オランダ    67.93 非常に優秀
3 位: デンマーク   66.58 非常に優秀
4 位: スウェーデン  66.26 非常に優秀
5 位: フィンランド  61.25 非常に優秀


6 位: オーストリア  58.58 優秀
7 位: ベルギー    57.23 優秀
8 位: ドイツ     56.64 優秀
9 位: マレーシア   55.54 優秀


10位: ポーランド   54.62 標準的
11位: スイス     54.60 標準的
12位: 香港      54.44 標準的
13位: 韓国      54.19 標準的
14位: 日本      54.17 標準的
15位: ポルトガル   53.62 標準的
16位: アルゼンチン  53.49 標準的
17位: フランス    53.16 標準的
18位: メキシコ    51.48 標準的
19位: チェコ共和国  51.31 標準的
20位: ハンガリー   50.80 標準的
21位: スロバキア   50.64 標準的

22位: コスタリカ   49.15 標準以下
23位: イタリア    49.05 標準以下
24位: スペイン    49.01 標準以下
25位: 台湾      48.93 標準以下
26位: サウジアラビア 48.05 標準以下
27位: グアテマラ   47.80 標準以下
28位: エルサルバドル 47.65 標準以下
29位: 中国      47.62 標準以下
30位: インド     47.35 標準以下
31位: ブラジル    47.27 標準以下
32位: ロシア     45.79 標準以下

33位: ドミニカ共和国 44.91 低能力
34位: インドネシア  44.78 低能力
35位: ペル      44.71 低能力
36位: チリ      44.63 低能力
37位: エクアドル   44.54 低能力
38位: ベネズエラ   44.43 低能力
39位: ベトナム    44.32 低能力
40位: パナマ     43.62 低能力
41位: コロンビア   42.77 低能力
42位: タイ      39.41 低能力
43位: トルコ     37.66 低能力
44位: カザフスタン  31.74 低能力



全体的に見て英語能力が最も高いのはヨーロッパで、「非常に優秀」「優秀」という結果がでた国がすべて欧州に集中しています。その一方で、ヨーロッパの中でも、スペインイタリアトルコは、近隣諸国と比較して英語力が劣っているようです。アジアでは国によって英語能力の差が大きく、「優秀」なマレーシアから、「低能力」という結果が出たインドネシアベトナムなど、様々な結果が見られた。アジアの中でも経済的に豊かな先進国では、就学率が高く、民間の語学コースなど教育に資金をかけられるという理由から、英語能力は高い傾向にあるようです。中南米は英語能力が最下位の地域で、メキシコアルゼンチンのみが「標準」ランクを保っています。就学率の低さや不安定な政治、政府からの教育費の不足などがその理由です。(EF English First)

日本14位で、「標準的」なランクという評価。この標準という評価は、あくまで英語を母国語として使用しない国の中でということなので、決して高いとは言えない評価です。個人的には僅差とはいえ、韓国より英語の水準が低かったというのがショックでした。

日本人が英語を話せない、あるいは英語スキルがあまり高くないのはなぜか。よく話題になるのですが、僕はその理由はいくつかあって、一番大きく影響しているのは日本の教育システム・教育環境にあると思います。最近ではようやく小学校でも英語の授業を取り入れていると聞きますが、国自体が英語に対しあまり積極的ではないところがあります。第二に、日本が他国と隣接しない島国であることも理由の1つかもしれません。諸外国に比べ、古くから外国人との接触が極めて少なく、ヨーロッパなどに比べると外国人旅行者はそれほど多くない。そもそも英語を使用しなければならないシーンが極端に少ないです。言葉なので、必要性がなければ当然英語スキルも伸びません。最後に日本人の性格。これは留学など、海外で他国の学生たちと生活すると、如実に差が出ます。日本人は多くの場合日本人同士で集まり、日本人コミュニティの中で生活してしまう傾向があります。外国人に不慣れで、性格が穏和なところがあるので、性質的に英語が身に付きにくいんです。

通信手段や移動手段が発達し、世界がますます身近になってきた今日、英語の重要性は高まってきました。英語とどう向き合っていくかが今後の日本の課題なのかもしれません。

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2011'04'02(Sat)21:12 [ World News ] CM0. TB0 . TOP ▲
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