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NASAの次世代有人宇宙船
NASA”(米航空宇宙局)が24日、今年退役するスペースシャトルの、次世代を担う有人宇宙船の開発計画を発表したというニュース。いよいよ新たな宇宙計画がスタートします。

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多目的有人宇宙船オリオン。スペースシャトルとは随分趣が異なるようだが・・・。

NASAの新たな “多目的有人宇宙船”(MPCV、Multi-Purpose Crew Vehicle)は、NASAが計画していた有人探査船 “オリオン”(Orion)の設計をベースに、航空・宇宙大手 “ロッキード・マーティン社”(Lockheed Martin)が建造するという。

ベースとなるオリオンとは一体どんな宇宙船なのだろうか。


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オリオンは、かなりコンパクトな船体のようだ。

現在、アメリカ・デンバーにある同社の施設でテスト中だという、NASAの次世代多目的有人宇宙船(以下、MPCVと記載)は、4人乗りのカプセル型有人宇宙船で、有人宇宙飛行が実現するのは2016年以降になる見通し。設計のベースとなるオリオンは、元々は人類を再び月に送り込むための “コンステレーション計画”(Constellation)で使用する宇宙船として開発が進められてきたが、オバマ政権下においてスケジュールの遅れと予算超過を理由に中止にしていたのだという。

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太平洋に着水する、帰還時のMPCV。

NASAは、1970年代のアポロ計画以降、地球の大気圏外への有人飛行を行っていないが、新たに開発予定のMPCVは、月や火星にも到達できるとの見通しを示した。MPCVは重量23トンで、宇宙飛行士4人による21日間の有人宇宙探査ミッションを想定して開発。アポロ宇宙船と同様、地球に帰還した際は太平洋に着水するが、打ち上げと再突入の際の安全性は、スペースシャトルの10倍に向上させるという。2019年までに試験飛行を行う予定だ。(AFP, CNN)

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船内は4人のクルーが乗ると、かなりの閉塞感だ。

スペースシャトルの後継にあたる、NASAの次世代多目的有人宇宙船、MPCV。退役するスペースシャトルや、予想されていた宇宙船のイメージと随分違ったので驚きました。もし上のイメージ図や写真と同様のものであるとするなら、本体を打ち上げるための推進用ロケットも必要になるのではないだろうか。それにしても想像以上にコンパクトな船内は、4人のクルーが乗ると閉塞感はかなりのもので、本当にこれで火星に到達できるのだろうかと心配になってしまう。

ところで、以前の記事で紹介した次世代宇宙船 “スカイロン” は、どうなったのだろうか・・・。


関連記事: 新宇宙時代到来、次世代宇宙船 “スカイロン”

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2011'05'25(Wed)18:48 [ Outer Space ] CM0. TB0 . TOP ▲
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