見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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カトマンドゥのショッピングモール
パシュパティナートからタクシーで訪れたのは、“ザ・カトマンドゥ・モール”(The Kathmandu Mall)。名前の通り、カトマンドゥ市街にあるショッピングモールだ。

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カンティ・パトの大通りから階段を登ると、エントランス前の広場に出る。

ザ・カトマンドゥ・モールは、目抜き通りの “カンティ・パト”(Kanti Path)に面していて、カトマンドゥのダルバール広場から数百メートルの場所に位置している。

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広場には数軒の飲食店があり、現地の若者の姿がチラホラ見えた。

大通りから階段を登った先の広場が、ショッピングモールのエントランスになっている。ここには、飲み物や軽食を売る店やカフェ、レストランなどが併設されていて、値段帯も比較的リーズナブルだ。エントランス付近の広場には、地元の若者の姿がチラホラ見えた。

お腹も空いていたが、まずは建物の中へ入ってみることにした。

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モールの中は一面青の世界。商品も地元の若者向けといったところ。

ガイドブックによると、ザ・カトマンドゥ・モールは2006年にオープンした、ネパール初の本格的なショッピングモールとあるのだが・・・夕方近くの時間帯なのにも関わらず、建物内には客の姿はほとんど見えなかった。閑散としたモール内は、なぜか一面青の世界。

オープン当初は地元の若者向けのショッピングモールだったのだろうが、4年ほどの間に流行らなくなってしまったのだろうか。僕たちはそれとなくお店を見て回りながらエスカレーターで上階を目指した。6階建てのビルの屋上は、フードコートになっているらしい。

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屋上から眼下のカンティ・パトを見下ろす。トゥンディケルという草地が広がっている。

エスカレーターを上へ上へと昇っていくと、いつの間にか屋上に到着していた。早速フードコートを探した・・・のだが、どうにもこうにも客が一人もいない。フードコートらしき場所にはテーブルや椅子すらない。それ以前に食事を出しているような気配がない。

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ショッピングモールの周囲には高さのある建築物が多い。

他にラウンジらしき場所もあったが、フードコートと同様に営業していないようだった。どうやら屋上のフードコートは半分廃業しているようだ。あるいはもしかしたら夜になれば営業するのかもしれないが、20時が閉店時間なので、あまり期待はできないだろう。

仕方なく、僕たちは屋上からカトマンドゥの風景を撮影することにした。

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屋上にペントハウスのようなスペースがあるが、エレベーターがないと上り下りが大変そうだ。

6階だけあって、さすがに眺めは抜群だ。ショッピングモールの周囲はカトマンドゥの中心部近くとあって、さすがに高さのある建築物が多い。

高さのある建物の最上階には、ちょっとしたテラス付きのスペースがある。ここまで高さがある建物は少ないが、インド、デリーのパハール・ガンジなどでも見かけた建築スタイルだ。こういうのをペントハウスと表現していいのかは分からないが、なかなか快適そうには見える。もっとも、エレベーターなどという洒落た設備はなさそうではあるが・・・。

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エントランス広場のレストラン。ここが一番規模が大きかった。

さて、想像以上に廃れていて、若干肩すかしを食らったが、気を取り直してエントランス前の広場に戻り、併設されている食事ができそうなテーブル席があるレストランに入った。建物内部にはほとんど客の姿はなかったが、広場には現地の学生風の若者の姿があるので、この広場がフードコートの代わりの憩いの場として機能しているのかもしれない。

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チキン・モモとチャーハン。食事だけで言うなら、タメルの方がオススメではある。

なにはともあれ、注文したのはこちら。チキン・モモとチャーハン。特別おいしかったという記憶はないけど、朝からずっと歩き続けで、ようやくありつけた昼食(すっかり夕方近くになってしまったが)だったので、とりあえず満足しました。

ネパール、カトマンドゥのショッピングモールは、もちろん比較するショッピングモールにもよるだろうけど、インドのそれと比べると、売っている商品やレストランなどの施設、エレベーターがあったり、6階建てだったりと、より近代的ではあるのだけど、いかんせん現地の人たちには受けていないようだった。確かに、タメルやカトマンドゥの街中にあるお店の方がずっと魅力的だと感じるので、感度の高い地元の若者には当然そう感じるのだろう。

そんなことを考えながら、僕たちはショッピングモールを後にした。


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2011'06'07(Tue)23:23 [ カトマンドゥ ] CM0. TB0 . TOP ▲
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