見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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【次世代型】超音速旅客機の実力
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2003年に退役した、イギリスとフランスの共同開発による超音速旅客機 “コンコルド”(Concorde)。

近い将来、航空事業に革命が起こるかもしれない。ヨーロッパの大手航空・宇宙企業 “EADS” が開発中の次世代型超音速旅客機 “ZEHST” は、現在約12時間かかるパリ←→東京間を、わずか2時間半で結ぶのだという。航空時間の大幅な短縮により、我々旅行者にとって世界がグッと身近になるのは間違いない。それでは “ZEHST” とは、一体どのような旅客機なのだろうか。


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以下、6月20日のAFPより抜粋

欧州航空防衛大手EADSは19日、パリ~東京間を2時間半で結ぶ、ゼロ・エミッション(二酸化炭素排出量ゼロ)の超音速ロケット旅客機 “ZEHST”(Zero Emission Hypersonic Transportation)を日本と共同開発中であることを明らかにした。

2020年までに試作機を完成させ、2050年ごろには運用を開始したい考えだ。乗客数は50人~100人。離陸時には海藻から抽出したバイオ燃料を使い、その後は水素と酸素を動力源とするロケットエンジンに切り換えて旅客機を高度3万2000メートルの成層圏に送り込む。なお、現行の旅客機の航行高度は約1万メートル。着陸時には、エンジンを停止して滑空させ、一定の高度まで降下したらエンジンを再び点火して着陸する。(AFP)

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ZEHSTの展示模型。これまでの航空機とは異なる、先進的なデザインだ。

離陸には通常のターボジェットエンジン、成層圏までの急上昇にはロケットエンジンを使用。その後、ラムジェットエンジンと呼ばれるエンジンが点火され、高度3万2000メートルをマッハ4以上で飛行する。ターボジェットの燃料にはバイオ燃料を使う。(Reuters)

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ロケットエンジンにより、高度3万2000mの成層圏を飛行する。

同社のジャン・ボッティ最高技術責任者(CTO)は「外観はコンコルドに似ている。ZEHST には新しいものはなく、すべてこれまでに開発されたものを組み合わせる」と説明した上で、2020年までには試作機を完成させたいと話した。(Reuters)


磁力により動くリニアモーターカー、電気を主動力にして走るEV、そしてロケットエンジンにより成層圏を飛行するZEHST。ここ数十年だけでも、我々の移動手段は飛躍的に向上していく。

バックパッカー旅を愛する一旅行者としては、超高速移動によって移動の過程を満喫しにくくなってしまうことにはなんとなく寂しさを感じてしまうが、その反面、地球がより身近になるのはうれしいところでもある。ただし、ZEHSTは、2050年頃の運用開始予定だそうなので、僕なんかは実際に乗れるか乗れないか、微妙なところだったりするのだ・・・。

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2011'06'21(Tue)19:59 [ World News ] CM0. TB0 . TOP ▲
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