見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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暗闇で緑色に発光する猫
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遺伝子操作で、サルとクラゲの遺伝子を組み入れたネコ。

暗闇の中でぼんやりと緑色に輝くネコ・・・なんとも不思議なこの “緑色に光る猫” は、アメリカの研究チームが、遺伝子操作により生み出したのだそうです。蛍光クラゲの遺伝子を組み入れたことにより緑色に発光するこのネコは、猫免疫不全ウイルス(FIV)に耐性のある細胞を持ち、猫や人間のエイズに対する治療法の研究に役立てるのだといいます。


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以下、9月13日のロイターより抜粋

米国の研究チームがこのほど、遺伝子操作により、猫のエイズを引き起こす猫免疫不全ウイルス(FIV)に耐性のある細胞を持った「緑色に光る」猫を生み出した。猫エイズの感染防止のほか、人間の後天性免疫不全症候群(HIV)研究にも役立てたいとしている。

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一見すると普通のネコなのだが・・・。

FIVを抑える働きを持つサルの遺伝子を猫の卵母細胞に注入し、その後受精させた。加えて、遺伝子操作を行った部分を容易に判別できるよう、クラゲの遺伝子も組み入れた。これにより遺伝子操作された細胞は緑色を発色する。その結果、遺伝子操作された卵母細胞から生まれた猫の細胞を採取したところ、FIVへの耐性を示したという。

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爪だって光っちゃうんです。

また、これらの「耐性」を持つたんぱく質は、猫の体内で自力で作られていた。また、遺伝子操作した猫同士を交配させたところ、生まれた8匹の子猫にも操作された遺伝子が引き継がれていた。研究を率いたメイヨー・クリニックのエリック・ポエシュラ博士は、今後は遺伝子操作した猫を実際にFIVに接触させ、ウイルスへの耐性があるかを確かめたいとしている。(Reuters)

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明るいところでは完全に普通のネコ。

生命科学では、遺伝子操作を行った部分を判別したり、狙った物質を追跡しやすくするため緑色蛍光たんぱく質(GFP)の遺伝子を組み込むことが多く、これまでにも光るハエやマウス、豚などが生まれているのだという。 暗闇でない明るい場所で見ると、まったく普通と変わらないが、暗闇で特定の波長の光を当てると、全身が緑色に光るのだそうだ。


参考記事: 遺伝子操作で「緑色に光る猫」、エイズ治療に道=米研究 & Glow in the dark cats: Gene that lights up under green light could help find cure for HIV


  

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2011'09'15(Thu)21:07 [ World 'Unique' News ] CM0. TB0 . TOP ▲
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