見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
05≪ 2017| 12345678910111213141516171819202122232425262728293006/ ≫07
パンガン島、フルムーンパーティの足跡
タイ湾に浮かぶ “パンガン島”(Koh Pha-Ngan)で過ごす時間。開放的なヌードビーチでフィーバーする毎日・・・のはずだったが、そんなにうまくはいかなかった。

Phangan102611-14.jpg
コテージのテラスから見た、夜明けの空。

はっきり言って、パンガン島に滞在中の僕は冴えなかった。旅の疲れからか、はたまたどこかで悪いウィルスでも移されたのか、喉をやられてしまい、そのうち熱が出て、数日間あまり活動的になれなかった。しばらくはコテージのテラスに設置されたハンモックの上に陣取り、静かに療養する日々が続いた。しかし、その甲斐あって、順調に体調は回復したのだった。

Phangan102611-12.jpg Phangan102611-13.jpg
フア・レーム・リゾートは、メインビーチから少し歩くが、なかなかのコテージだった。

さて、そんな情けない僕だったが、パンガン島と言えば “フルムーンパーティ”(Full Moon Party)について書かないわけにいかない。その名の通り、満月の夜にメインビーチの “リンノク・ビーチ”(Haat Rin Nok)に大勢の若者たちが集まり、オールナイトで大騒ぎするという過激なパーティだ。ある意味パンガン島の名物と言っても過言ではないだろう。

Phangan102611-19.jpg
フルームーンパーティーが開催される、リンノク・ビーチ。通常時は静かだが・・・。

しかし、狙いすまして満月の日に訪れるか、よほど長期間の滞在をしない限り、運良く満月の日に当たるのは難しい。ついでに、フルームーンパーティーのある前後の時期は、早々に宿が埋まってしまい、宿を取るのも一苦労なのだと聞く。かくいう僕も、あえて満月の夜を狙いはしなかったが、滞在中、うまく満月の日にぶつかればいいなと密かに期待していた。しかし、残念ながらうまくタイミングが合わず、ついでに体調を崩してしまった。

FullmoonP111511-2.jpg
せっかくだからフルムーンパーティの様子を。パーティーの熱気が伝わってきますね。

実は、パンガン島で開催されるパーティは、フルムーンパーティだけではない。フルムーンパーティの1週間前と後にあたる半月の夜には “ハーフムーンパーティ” が、フルムーンパーティの2週間後にあたる新月の夜には “ブラックムーンパーティ” が、島の南西部のジャングルで行われているようだ。1990年代から開催されているフルムーンパーティは、当初は1000人前後の参加者だったが、今では世界中から約2万人の観光客が集まる大規模なパーティへと変貌した。

Phangan102611-20.jpg
滞在中は、完全な晴天の日はなかったが、かといって雨が降るわけでもなく、快適に過ごせた。

そんなわけで、体調を崩しながらも一応なんだかんだで島内を散策したものの、意外とパンガン島の写真が少なかったりする。でも、島内のレストランは欧米人経営の店も多く、味もまずまずだった。また、民芸品などを売る土産物屋や、衣料品の店も豊富で、バンコクのカオサンあたりで売っているものよりバリエーションが豊富で、クオリティも良かったので、僕もタイパンツやタイダイを施した布などをいくつか買い込んだ。色落ちは激しいが、薄手のレーヨンを使用したタイパンツは肌触りが良く、島内でのんびり過ごすのに重宝した。

Phangan102611-21.jpg
メインのリンノク・ビーチの、島を挟んだ反対側にある、“リンナイ・ビーチ”(Haat Rin Nai)。

フルムーンパーティーの写真を見ると、パーティー時と通常時の島内の様子があまりにも違うので驚くが、逆に通常時の静かな雰囲気のパンガン島が好きな人も多いはず。僕たちは、人のまばらなビーチをのんびり散策したり、うまそうなイタリアンレストランでピザを食べたり、土産物屋をのぞいてショッピングをして回ったり、他のコテージをのぞいてみたり、小さな島なので、大してすることは多くはなかったが、楽しい時間が過ぎていった。

Phangan102611-22.jpg
フェリーから降りる、パンガン島を訪れる人々。遠目で見るとすごい数の人だ。

そうこうしているうちに、あっという間に移動日になった。パンガン島最終日の午前中、港でフェリーの発着を待っていると、大量の観光客を乗せたフェリーがやってきた。こちらは来るときに乗ってきたエクスプレス・ボートではなく、大きい方のフェリーなのかな。

Phangan102611-23.jpg
遠ざかるパンガン島。次は満月の日を狙って行きたいな。

僕たちはここから “サムイ島”(Ko Samui)を目指す。パンガン島と同じタイ湾西部に位置し、パンガン島から比較的近い距離にある島なのだが、素朴なパンガン島とは違い、タイ屈指のリゾート・アイランドだ。サムイ島行きのフェリーは、先ほど港で見たフェリーのような混雑はなく、比較的空いていた。僕たちは、少しずつ離れていくパンガン島に別れを告げた。

伝説のビーチを求める旅は、まだ続くのだった。


  
関連記事









exclusive60g.png

2011'11'16(Wed)19:02 [ タイ南部・タイ湾 ] CM2. TB0 . TOP ▲
COMMENT


このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/11/17 01:22  | | # [edit]


こんにちは!

いつもブログを見て頂き、ありがとうございます。
今は体調はバッチリです。

実は僕もここで紹介したCDを持っています。
お店でかけたりもするので、ラウンジ系やジャズ系は多いです。
異国情緒溢れる民族系の音楽は好きですね。

感覚、近いかもですね!
訪問させて頂いているブログから、特別なセンスを感じました。

これからも、よろしくお願いします。
2011/11/17 10:04  | URL | Garyo #- [edit]
コメントする














秘密にする?

    
この記事のトラックバックURL
http://thegoldexp.blog99.fc2.com/tb.php/612-e6d9b105
trackback