
世界遺産にも登録されている、パムッカレの石灰棚。
カッパドキアから夜行バスに揺られて10時間、トルコ南西部のパムッカレにやってきました。パムッカレは、真っ白な石灰棚とヒエラポリスというローマ時代の都市の遺跡で有名な小さな村です。トルコ中部のカッパドキアでは雪が降っていたのに、パムッカレでは日中はTシャツでも暑いくらいの気温で、あまりの違いに驚きました。
バスの到着時刻が早朝だったので、朝の6時からあわただしい一日になりましたが、おかげでツアー客が多くない午前中の時間帯に石灰棚を見ることができたので、ラッキーでした。朝は観光客がいないので、ほとんど貸し切り状態で回れました。実際にパムッカレを一日回ってみた感想としては、石灰棚もよかったけど、古代都市ヒエロポリスの遺跡が素晴らしかったかな。遺跡自体はごく普通のローマ遺跡なんだけど、エリア一帯の遺跡を含めたランドスケープが美しく、ホントによかった。
次はトルコ南西部、エーゲ海を目指します。
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