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6月6日は金星の太陽面通過、次回は105年後
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ニューヨーク・マンハッタンで2004年に観測された金星の日面通過。

5月21日の金環日食に続き、6月6日に今度は金星が太陽面通過する “金星日面通過”(Transit of Venus)という天体イベントがあるんです。日食の月の代わりに金星が太陽と地球の間に位置する非常に珍しい天文現象で、次回は105年後だというので、おそらくは今回が観測できる最後のチャンスになるでしょう。しかしながら、前回2004年(2004年6月8日、日本では130年ぶり、世界的にも122年ぶり)の観測写真を見る限り、望遠レンズなどでかなり拡大しても太陽の表面を黒点が横切るような感じなので、肉眼(あるいは観測用グラス)だと、相当微妙な気がしなくもないです。当日の天気もありますが、果たして特殊な装備なしで観測できるものなのかどうか。少なくとも肉眼では観測不可能だと思われるので、目を痛めないよう要注意です。


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以下、6月1日のAFPより抜粋

今月5~6日、金星が地球と太陽の間を通過する「日面通過」を世界各地で観測することができる。次回は105年後という非常に珍しい天文現象だ。燃え盛る太陽面を小さな黒点と化した金星が約6時間半かけて横切る様子は、望遠鏡で観測可能。当日の天候にもよるが、北中米~南米北部では5日午後遅くから日没にかけて日面通過が始まる。東アジアと西太平洋地域では、通過の全過程を見られる。欧州、中東、南アジアでは6日夜明けごろに通過の終盤を目撃できる。

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前回2004年は全国的に天気が悪かった。(NAOJ)

100年以上の間を置き2回ずつ、不思議な発生メカニズム
過去に観測記録が残っている金星の日面通過は6回のみ。17世紀にドイツ人数学者ヨハネス・ケプラーがこの天文現象を予測するまで、いつ、どこを見たら観測できるのか誰も知らず、また観測に必要なレンズも発明されていなかった。実に不思議なことに、金星の日面通過は必ず6月か12月のいずれかに起きる。一度起きると続けて8年後の同じ月にまた発生するが、その次の日面通過までは気が遠くなるほどの長い年月を待たなければならない。6月の日面通過が2回続いた後、105年後に12月の月面通過が2回続く。そこから121年6か月後にまた、6月の日面通過が起きる。前回の日面通過は2004年6月に観測された。その前は1882年12月。つまり、今回の6月の日面通過を見逃してしまうと、次に観測できるチャンスは2117年12月と2125年12月まで来ない。


金星が太陽を横切る時間は約6時間半もあるようなので、天候が良ければその場に居合わせやすい天体イベントではありますが、特別な機材なしだとちょっと観測は難しそうですね。




  

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2012/06/07 15:17  まとめwoネタ速neo
 金星の太陽面通過:天文ショー再び、6日に全国で 次回は105年後 
なんとまあ、関東は雨。 2117年12月11日まで 待たなくちゃいけないなんて。( ̄へ  ̄ 凸 ローラならほっぺた ふくらますところです。 金星の太陽面通過:天文ショー再び、6日に全国で 次回...  

2012/06/06 12:57  自分なりの判断のご紹介