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米軍、ついにUFOの機密を公開
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米空軍(USAF)が1950年代に行っていた「Project 1794」の資料。このほど機密が解除された。

また1つ、世界のミステリーが解き明かされたのかもしれない。米軍が過去に開発していたとされる空飛ぶ円盤、即ち “UFO” の機密を解除したからだ。冷戦時代の1950年代、米空軍は地球の成層圏を時速約4,200kmの最高スピードで飛び回ることができる「空飛ぶ円盤プロジェクト」を進めており、このほどその情報が機密解除され、公開された。過去、数多くのUFO目撃証言が、実は当時米軍が極秘裏に開発中だった空飛ぶ円盤であった可能性も大いにあり得るのだ。


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以下、10月9日のWIREDから抜粋

米国の国立公文書記録管理局は最近、米空軍が1950年代に進めていた超音速の空飛ぶ円盤建造プロジェクト「Project 1794」に関する概略図と詳細を公開した。機密を解除された資料によると、米空軍はそれまでにない斬新な航空機を建造する契約を、すでに倒産したカナダの企業(Avro Aircraft Limited社)と結んでいた。Project 1794は製品開発の最初の段階を終え、プロトタイプの設計までが行われていた。プロトタイプ前のテスト結果がまとめられた1956年のメモからは、開発陣が作ろうと思い描いていた円盤の姿がわかる。

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デザイン提案用のスケッチ。

この文書によると、円盤は最高速度がマッハ3からマッハ4で、最高高度が100,000フィート(約30km)、最大航続距離は1,000海里(1,852km)とされていた。計画が最後まで進めば、地球の成層圏を時速約4,200kmの最高スピードで飛び回ることができる円盤が作られていたというから驚きだ。また、円盤はジェット推進による制御と機体の安定化により、垂直離着陸(VTOL)を行うように設計されていた。航続距離の1,000海里は、確かに仕様のほかの数値と比べて制約的な感じがある。とはいえ、ニューヨークで乗り込めば約24分でマイアミに到着するという性能だった。このプロジェクトはなぜ中止されたのだろうか。プロトタイプを継続するコストは316万8,000ドルと試算されていた。現在の価値に換算すると約2,660万ドルだ。これほどの先端技術であれば、とんでもない価格とは言えないだろう。

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別の設計提案用のスケッチ。

開発を行っていたAvro社の情報をまとめた著書『Avrocar: Canada’s Flying Saucer』について紹介した日本語版記事によると、初期プロトタイプのひとつは直径が約15m、予定ではジェットエンジン6基が搭載されることになっていた。各エンジンの排気は機体の中心部に向かって吹き出し、そこにある大型のローターを回す。また機体には複数のダクトが設けられており、そこから空気を噴射することによって円盤は宙に浮き、どんな方向へも進める仕組みだ。プロトタイプは2機現存している。(WIRED)


これまでUFOや地球外知的生命体をテーマにした映画は無数に存在し、UFOや地球外知的生命体の存在は人類のミステリーの1つであったが、今回米軍が公開した「空飛ぶ円盤プロジェクト」の情報により、それらの存在が非現実的なものである可能性が高まったと言える。また、昨年11月には、アメリカ政府が「地球外生命体が一度でも人類に接触を試みたことを示す証拠はない」と、地球外生命体との接触を根本から否定する発表を行っている。


関連記事: 地球外生命体からの接触はまだない


  

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2012'10'17(Wed)19:12 [ World 'Unique' News ] CM0. TB0 . TOP ▲
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