見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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離島に残された古き町並み、竹富島
石垣島からフェリーで10分ほどの距離に竹富島はある。竹富島は、2、3㎞も歩くとぐるりと周囲をまわれてしまうほど小さな島。
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この島には、昔ながらの離島の古い町並みがそのままの形で残され、保存されているのだ。

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写真は石垣島から離島へ向かうフェリー乗り場。石垣島から高速フェリーで約10分。距離にして6㎞程の位置に竹富島はある。

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竹富島の港に到着すると、いくつかのレンタルサイクル水牛車観光などの会社がミニバンを用意しており、それに乗って町の中心地区へと運んでくれる。竹富島は徒歩でも観光できるほど小さな島なのだが、僕的にはレンタルサイクルを一押しする。歩くことはできるが、この町は自転車にちょうどいい大きさだ。

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町の中心に着くと、レンタルサイクルなどを借りる事になるのだが、ここではちょっとした土産物や食べ物なども売っている。

石垣の塩ソフト!?暑かったので、着いた早々食べてみることに。

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正直特別な期待はしていなかったんだけど、微妙に塩味が効いて濃厚な味わいはなかなかおいしかった。塩ソフトというネーミングに負けず、きちんと特徴があった。色も微妙に青みがかかっているのもGOOD。

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町の中心地区では、水牛車を引く牛たちが、くつろぐ風景を見ることが出来る。

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独特の形状の角を持った水牛のつぶらな瞳。体は大きいけど、ちょっとかわいい。北海道の牧場にいるような白黒の斑の牛とは随分雰囲気が違う。

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自転車を借りたら早速島内をサイクリング。町のある中心地区から外周に出ると、サイクリングに適したアスファルトの道路が。この道路を走れば島内をぐるりとまわることができる。

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沖縄の離島の、昔ながらの町並みが残る竹富島は、沖縄周辺を旅する旅行者にとっては、ドラマや映画などで見た、ようやく見つけた沖縄らしい風景ではあるのだが、どこか箱庭的な、まるで映画のセットのような空間といった印象だ。完全に観光特化した島と言ってもいいのではないだろうか。

その理由として、竹富島には実際に人々が生活しているのだが、その姿をほとんど見ることができず、島内を巡回する旅行者達の姿でいっぱいだった。一見古い民家も、窓は閉ざされ、おそらくはエアコンなどによる現代的な空調設備を利用しているように見受けられた。古い町の景観は残されても、内部的には近代化しているということなのだろう。竹富島は非常に小さく、周囲は海の水で囲まれているため、湿度が非常に高く、蒸し暑い。現代的にはとてもエアコンなしではつらいだろうと感じた。

また、町には市場のような、生活するために現地の人が利用する施設がほぼ皆無で、生活感が全くないという事もそのような雰囲気を醸している要素だと思う。確かに古い町並みは手入れが行き届いて美しく、感慨深いものがあるのだが、町に一種の“生活臭”のようなものがないため、どことなくテーマパークのような、作られた世界という感覚になってしまう。

とはいえ今や石垣島ですらこれほどの古い町並みを見ることはできないので、一見の価値はあるのではないだろうか。石垣島からほど近いので、日帰り観光も十分可能だと思う。
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2009'10'24(Sat)00:13 [ 沖縄・八重山諸島 ] CM0. TB0 . TOP ▲
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