見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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思い出の腕時計をオーバーホール
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長年の使用でキズだらけの1989年製 “Omega Speedmaster Professional”。(iPhone5で撮影)

今年のクリスマスプレゼントはちょっと変わってます。まぁ上の写真を見れば一目瞭然なんですが、ズバリ “腕時計” です。と言っても、プレゼントは腕時計ではなく、腕時計のオーバーホールなんですけどね。この腕時計、時計が好きな方なら知っている人も多いと思いますが、オメガの “Speedmaster Professional”(スピードマスター・プロフェッショナル)というモデルです。NASAが正式採用し、1969年の月面着陸時に着用されたことで、別名 “ムーンウォッチ” と呼ばれる機械式腕時計で、それ以降も月で着用された時計は他にないという、突出したエピソードを持つ傑作クロノグラフ。僕とこのスピードマスターとの付き合いは長く、もう22年になります。購入したのはまだ10代の頃───夏に海の家でバイトして購入した思い出深い腕時計で、最近はあまり着用する出番がなく、長らくアクセサリーのショーケースの中で眠っていました。それがこのところ妙に気になって、久しぶりにショーケースから引っ張り出してみたんです。


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Speedmasterのロゴから、通称「下がりr」と呼ばれる、第5世代のモデル。(ST145-0022, Cal.861)

この時計を購入するときに、当然NASAや宇宙、月に関わるエピソードは知っていたし、それに憧れて購入したんですけど、気になって改めていろいろ調べているうちに、この時計の魅力に引き込まれていました。半世紀近い歴史があるモデルなのに、デザイン・内部共にほとんど変わっていないというのはすごいことです。(マニアックな視点で見れば微妙な変更点はあるけど)それで、最初はこのスピードマスターをカスタマイズするつもりだったんです。ベゼルや文字盤、針を別の物に替えて、雰囲気をガラリと変えるのも面白いかもなと。でも、オリジナルの魅力に気が付き、最終的にはフル・オーバーホールをすることに決めました。

実はクリスマスプレゼントのつもりだったんですが、納期が間に合わず、まだメーカーに預けてあります。なので仕上がってきたらまた記事にしたいと思うのですが、今回はベゼル、文字盤、針などを交換し、オーバーホールでプラ風防、リューズ、プッシュボタンなどが新品に交換され、細かなキズを取るポリッシュに加え、純正のレザーベルトに付け替えることにしたのですが、総額がハンパないです。当時新品で購入したときよりも高いという。さすがに笑えないよなぁ・・・。そのことを考えると、いっそのこと新品を購入した方が良かったんじゃないかとちょっと胸が痛みますが、思い出の腕時計ということで、納得することにしました。

というわけで、思い出のスピードマスターがオーバーホールから戻ってくるのが今からとっても楽しみなのですが、1つだけ大失敗。もう2度と見ることができない元のアンティーク感漂う姿をオーバーホール前に7Dで撮影しておくつもりだったのに、忘れてしまった。ショーケースから引っ張り出してきた時にiPhone5で適当に試し撮りしたこの2枚のみしかないんです。

まぁ何はともあれ、サンキュー、先生!




  

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2012'12'25(Tue)20:37 [ お気に入り ] CM0. TB0 . TOP ▲
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