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火星のクレーターに地下水湖の痕跡を発見
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約34億年前には存在していたかもしれない、火星のシャルバタナ湖のイメージ。

NASAが、火星を周回している探査機 “マーズ・リコネサンス・オービター”(MRO)の最新の観測により、「火星のクレーターの底に地下水が貯まってできた古代の地下水湖の痕跡が見つかった」と発表しました。今回の発見により、太古の火星には水が大量に存在し、生命が生息可能な環境であったという説を裏付ける、重要な証拠となりそうです。


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以下、1月21日のAFPより抜粋

米航空宇宙局(NASA)は20日、火星を周回している探査機マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、MRO)の観測で、火星のクレーターの底に地下水がたまってできたとみられる古代の湖の痕跡が見つかったと発表した。火星にかつて生命が存在していたとする説をさらに支持する証拠になるという。

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火星のモース峡谷に露出する粘土鉱物層。数十億年前に液体の水が存在する中で形成された可能性が高い。

MRO搭載のスペクトロメーターの観測データから、通常は水が存在する場所に形成される炭酸塩鉱物と粘土鉱物の痕跡が深さ2.2キロメートルのマクローリン・クレーター(McLaughlin Crater)の底部に存在することが示されたという。

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火星を周回している火星探査機マーズ・リコネサンス・オービターのイメージ。

NASAはかつてクレーター内部に水がたたえられ、その水の流入元である地下域が湿潤環境で、生命が生息可能な環境だった可能性があると述べている。NASAは、同クレーターには大規模な水の流入経路が存在しないため、湖は地下水によって形成された可能性が高いとみており、今回の発見が「炭酸塩が外部からクレーターに流れ込んだのではなく、湖の内部で形成されたことを示す最良の証拠になる」としている。(AFP)


火星の古代湖の痕跡の発見は今回が初めてではないんです。2009年にアメリカの研究チームが火星の赤道の北にあるシャルバタナ峡谷で湖岸線を発見したという発表しています。また、およそ30億年以上前の古代の火星には、水が大量に存在し、数百万年にわたって温暖湿潤な環境にあり、生命が生まれるには最適な場所だったという研究結果も出ています。今回の発見により、これまで考えられてきた古代の火星の姿が、より一層真実味を帯びてきたと言えそうです。


関連記事: 太古の火星、海が存在した証拠発見 & 火星表面に塩水が流れている痕跡、多様な生命の可能性


  

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2013'01'21(Mon)18:14 [ Outer Space ] CM0. TB3 . TOP ▲
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