見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
09≪ 2017| 1234567891011121314151617181920212223242526272829303110/ ≫11
バックパッカー旅のサブバッグ
バックパッカーの旅をする場合、どんなバッグがいいのだろうか。今回は旅の “サブバッグ” にスポットを当ててみたいと思います。通常バックパッカーは、徒歩での移動がしやすいよう、バックパックなどの機動力の高いバッグを使用するのですが、それはあくまでも旅の全荷物を持って目的地に移動する時だけ。宿に腰を落ち着け、本格的に街や遺跡を観光する時にはサブバッグを使用します。実際は旅の中でもっとも長い間使用するのはサブバッグなので、そういう意味ではこのサブバッグこそ、旅のメインバッグだと言えるかもしれません。

このサブバッグ、旅のスタイルによってバッグの種類も変わるのですが、とりわけアジアなどの発展途上の国々を旅する場合、訪れる地域の世界観や価値観、気候(多くは暑い)などにより、意外とバッグのチョイスが難しいように思います。さすがにアジアの国々を旅する人達には、いわゆる「ブランドバッグ」を持ち歩く人はいないとは思いますが、通常日本国内で日常的に使用しているバッグはアジアの世界観に全くはまらず、かなり浮いてしまいます。また、日本の夏以上の猛暑を誇るアジアの多くの地域では、レザー素材を使用したバッグは少々使いづらく、なによりも猛暑故に旅のファッションがかなり軽装になっているので、コーディネート的に重みのあるレザー素材のバッグは違和感を感じてしまうんです。バッグを選ぶ際、日本に比べて決して治安がいいとは言えないアジアをはじめとする新興国や途上国を旅する人の多くは、防犯を意識するのではないでしょうか。「防犯」という視点で見た場合、一目でブランド品だと分かるようなバッグはオススメできません。また、移動には比較的便利なウエストバッグもバックルにより瞬時に着脱が可能なため、近年ターゲットになりやすい傾向があるようです。

それではどんなバッグを選べばいいのでしょうか。まずは街や遺跡を観光する際、自分が何を持って行くのかを明確にすることにより、バッグの容量が決まります。僕の場合、旅のサブバッグに入れる物は結構シンプルで、コンパクトデジカメ、サングラス、マップやガイドブック、それにちょっとした化粧品、食べ物など。状況によっては、それにコンパクトな双眼鏡なども入れたりします。それでもガイドブックやカメラはかさばるので、ウエストバッグではやや容量不足だったりします。僕が最終的に落ち着いたのは「ショルダーバッグ」。

では、僕がいつもバックパッカー旅行の時に使っている旅バッグを紹介しちゃいます。

BackSholder100609-1.jpg
アジアを旅するときにはいつも持って行く、自作のヘンプショルダー。

写真のショルダーは、主にアジアなどの暑い地域を旅する時に持って行くバッグで、もう5年ほど使用しています。生成りのヘンプの糸(麻糸)で編んだショルダーバッグで、フラップ止めやサイドの飾りストラップにウッドビーズを使用してアクセントを付けたシンプルなデザインなんです。個人的にナイロン製のものが苦手で、味のある天然素材のバッグを探していたのですが、なかなかいいものがなく、結局自分で作ってしまいました。ショルダーバッグは移動もしやすく、カメラやガイドブックなどを収納できる容量も確保できるのでかなり便利です。また、混み合った車内などでもすぐに抱えることができるため、防犯性にも優れています。なにより、天然素材の味のある素材感は、アジアの世界によく溶け込みます。ナイロン製のものは、どうしてもその素材の性質上、発展途上の国々では浮いてしまうんですよね~・・・。

BackSholder100609-2.jpg
ちょっとしたカスタマイズで、現地の子供達とのコミュニケーションツールに。

ちょっとした遊び心で、旅先の現地の子供達とコミュニケーションしやすいよう、バッグのサイドの飾りストラップの1本に、日本の文化をモチーフにしたビーズをあしらっています。時にはあげてしまうことも。いろいろな旅のスタイルがあるので、当然それに応じてバッグのチョイスも変わってきますが、旅先で見つけたビーズや民芸品などをあしらったりして、自分のバッグを少しずつカスタマイズしていくのは楽しいです。そういう視点で旅先で目にする民芸品などを目にすると、もしかしたら新しい発見があるかもしれません。


関連記事: ショルダーバッグのカスタマイズ &【New】バックパッカー旅のショルダーバッグ


  
関連記事









exclusive60g.png

2009'10'27(Tue)01:02 [ 旅の装備 ] CM0. TB0 . TOP ▲
COMMENT
コメントする














秘密にする?

    
この記事のトラックバックURL
http://thegoldexp.blog99.fc2.com/tb.php/87-33144f9d
trackback