見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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包装が消えるパッケージフリーデザイン
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Twinings、Glad、Tide、OXO、NIVEAなど、5つのブランドのパッケージフリーデザイン。

アメリカ合衆国環境保護庁(EPA)によると、アメリカのゴミの量は2010年だけで2億5,000万トンに及び、そのうちもっとも多いのが容器包装ゴミで、その量は全体の3割弱である約7,600万トンにのぼるのだそうだ。そういった包装ゴミ問題を意識し、多くの企業やデザイナーが包装の量を減らしたり、リサイクルできるものを増やすなど様々な解決法を模索しているが、デザイナーの “アーロン・ミケルソン” さんは、包装ゴミを完全になくすべく、画期的なアイデアでパッケージフリーの製品を作り、過剰包装の問題を解決しようとしているのだ。そんなミケルソンさんが考案したパッケージフリーのソリューションの数々を紹介します。


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1. OXOのポップコンテナ

従来の同製品には裏打ち紙による包装がされているが、ミケルソン氏のデザインは、ブランドや製品情報を水溶性のインクで容器自体にプリントすることで包装が必要なくなっている。

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2. Tideの洗剤「PODs」

パッケージに入った固形洗剤を1つずつ取り出して使うもの。パッケージは水に溶けるプラスチックでできている。これにより外側の包装を省くことができる。

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3. Gladのキッチン用ごみ袋

内側から1つずつごみ袋を取り出し、最後はブランドや製品情報がプリントされた周りの部分もごみ袋になるというもの。


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4. Twiningsのお茶

ティーバッグのパッケージが1つずつアコーディオンのようにつながったデザイン。ミシン目で切り離すことができる。「ただし、結局ほとんどの食べ物や飲み物は、何らかの包装が必要だと気づいたよ」とミケルソン氏は話している。

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5. NIVEAのハンドソープ

箱から出す必要がない石鹸。シャワーに当てるだけで箱が溶けてなくなるというもの。


アジアをはじめとする新興国、途上国を旅していると、しばしば大量に捨てられたプラスチックゴミの山を目にします。デザインなどの工夫により、容器包装ゴミを根本的になくすということは、環境を守る上で今後の人類の大きな課題なのかもしれません。


参考記事: WIRED


  

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2013'02'28(Thu)18:46 [ 人口・環境問題 ] CM0. TB0 . TOP ▲
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