見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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スペイン、アルヘシラスからセビーリャへ
モロッコ・タンジェからフェリーで “ジブラルタル海峡”(Strait of Gibraltar)を越え、スペイン側の港町 “アルヘシラス”(Algeciras)に到着したのは、日没直前の時間帯だった。

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フェリーの上から見た、スペイン最初のサンセット。

サンセットを見ながらフェリーを降りると、まずは税関のあるターミナル駅の建物へ。フェリーとはいえ、国境を越えているので、最低限の手続きはしなければならない。

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アルヘシラスのフェリーのターミナル。

モロッコ側からの入国はそれほど厳しくはなく、特に何事もなく外へ。時間帯のせいか、人は少なかった。フェリー乗り場から目指すのは、アルヘシラスの鉄道駅近くにあるバスターミナルだ。地図を見ると、フェリー乗り場からは1㎞もないので、徒歩で行けそうだ。

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海沿いのストリート。モロッコと雰囲気がガラリと変わった。

スペイン、アルヘシラスの街を歩く。モロッコ側とはガラリと変わった街の雰囲気。そして久しぶりのヨーロッパの空気。妙な安堵感が自分の中で満たされていくのだった。

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夕暮れ時の時間帯のせいもあるけど、街並みが美しく見えた。

同時に空腹感がこみ上げてくる。「今日1日、まともな食事にありつけてないや」などと思いながら、ひたすらバスターミナルの方角に向かって歩いた。暗くなる前に、バスの運行時間を確認しておきたかった。日没後の淡いブルーの空が、街のあらゆるものを美しく染めた。

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バスターミナルに併設されているカフェテリアでしばしの休息。

バスターミナルに着いて、まずはセビーリャ行きのチケットを確保した。幸運にも、なんとかギリギリ最終に近い便が確保できたが、セビーリャに到着するのは夜遅くになるだろう。

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パエリアとパンとエスプレッソ。意外といけた。

バスを待つ間、バスターミナルに併設されているカフェテリアで食事をすることにした。スペインに到着した旅行者が期待するのは・・・もちろんパエリア。作り置きでおいしくはなさそうだったが、贅沢は言えない。と思って食べたが、思ったよりおいしかった。さすがスペイン。

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アルヘシラスのバスターミナル。かなり大規模なターミナルだ。

次の目的地はスペイン南部、アンダルシアの州都 “セビーリャ”(Sevilla)だ。スペインは鉄道とバスが発達しているので、行き先によって鉄道とバスを使い分けるスタイルだ。

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セビーリャのバスターミナルも規模は大きい。

バスが出発する頃には、外は夜の帳が降りて真っ暗だった。日中の疲れがドッと出て、いつのまにか眠ってしまった。3時間ほどのバス旅だったが、あっという間にセビーリャへ。

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バスターミナルを出ると、セビーリャの街が広がっていた。

モロッコ側のアクシデントですっかり夜遅くになってしまったが、予定通りセビーリャへと到着することができた。バスターミナルの外には、セビーリャの街が広がっていた。これから今夜の宿を探さなければならない。僕はバックパックを背負い、夜のセビーリャを歩いた。




  
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2013'07'08(Mon)18:41 [ ジブラルタル ] CM2. TB0 . TOP ▲
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