
クレーンで数百メートル上空へ
今回ご紹介するレストランは、どれもこれもマジでヤバイです。“The Huffington Post” が選んだ「世界のヤバいレストラン6選」は、空中や海中、トイレや暗闇、はたまた刑務所まで、なかなかの粒ぞろいです。個人的には、トイレがコンセプトのレストランはちょっと理解できないですね・・・。あと暗闇はちょっと・・・。中には日本のレストランもあるんですよ。まぁ説明はいらないですね、これは。とにかくすごいレストランばかりなので、楽しんで見て下さい!
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上空で食事・・・
1. ディナー・イン・ザ・スカイ(Dinner in the Sky)
お気に入りの都市を数百メートル上から眺めながらの「空中ダイニング」はどうだろう。「ディナー・イン・ザ・スカイ」と呼ばれるイベントでは、22名まで座れるテーブルを、クレーンが空高くまで持ち上げる。ウェブサイトによれば、これまでに40ヵ国以上で開催されているという。食事客は、ジェットコースターで見かけるのと同じタイプのイスに固定される。高所恐怖症の方にはあまりお勧めできない
暗闇での食事・・・
2. オパーク・レストラン(Opaque Restaurant)
米国内に5店舗があるレストラン「オパーク」では、暗闇の中で食事ができる。これは、視覚を奪うことでそれ以外の感覚を強め、食事の体験を高めようとする試みだ。間違いなく変わった食事を体験できる場所だろう。
トイレで食事・・・
3. モダン・トイレ・レストラン(Modern Toilet Restaurant)
世界に1軒だけ、トイレをテーマにしたレストランが存在する。台湾の「モダン・トイレ」では、通常のイスは蓋を閉じた状態のトイレに置き換えられ、食事はミニサイズの便器とせっけん入れに盛りつけられて提供される。このアイデアに気分を悪くする人もいるだろうが、トイレのジョークが好きな方にはお勧めだ。
中世日本で食事・・・
4. ニンジャ・ニューヨーク(Ninja New York)
米ニューヨークには数々の日本食レストランがあるが、「ニンジャ」はその中でも「もっともインタラクティブ」なレストランと言える。店内は、15世紀の中世日本の村をモデルにデザインされ、忍者の姿をしたウェイターが、時を選ばず、客に忍び寄ってくる。怖がりな人は要注意だ。
海中ので食事・・・
5. イター・アンダーシー・レストラン(Ithaa Undersea Restaurant)
インド洋にあるモルディブ共和国のランガリ島には、高級リゾートホテル「コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランド・リゾート」がある。らせん階段を下りると、海面下およそ5メートルに位置する「イター・アンダーシー・レストラン」があり、180度広がる海中の景色を見ながら、贅沢な海の幸を堪能できる。
刑務所で食事・・・
6. アルカトラズE.R(Alcatraz E.R)
「罪を犯さずに刑務所の様子が知りたい」という人にぴったりのレストランがある。東京にある「刑務所病院レストラン」、「アルカトラズE.R.」では、囚人になった気分で食事が体験できる。客は手錠をかけられた状態で「独房」へと案内され、残さずに食べることを要求する看護婦姿のウェイトレスから食事が提供されるのだ。(The Huffington Post)
うーん・・・暗闇で食うなら家で食うわ、とかいうのはナシの方向で。空中と海中はいつか機会があれば体験してみたいなぁ。空中はちょっと恐そうだけど・・・。
参考記事: 世界のヤバいレストラン6選
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