見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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筆記具を新調してみた
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スターリングシルバー製のクラシックセンチュリー。Cross のロゴがスクリプトになっている。

最近、筆記具が楽しい。筆記具なんて、これまで特にこだわることがなかった。いや、厳密に言えば、一応好みのものは選ぶけど、特にブランドにはこだわらず、安価なもので十分だと思っていたのだ。実際、安価な筆記具は馬鹿にならないほど書きやすいものが多いし、機能面ではそれで事足りるだろう。きっかけは昨年。仕事などで契約書を取り交わす場面が多くあって、公の場だと、あまりにもどうでもいい筆記具だと意識が低いかなと感じたこと。そういう場面で使うのは、基本的にはボールペン。それで、20年以上前にアメリカで購入した “Cross” のボールペンを持っていたのを思い出して、引っ張り出してみた。スターリングシルバー製で、“クラシックセンチュリー” というモデル。ところが長らく放置していたせいか、インクが劣化して書くことができなくなっていた。そこでリフィルを交換することに。クロスの純正のリフィルは “Fine” でも太字なので、三菱の “SK-8” という互換品を入れてみた。だが、書き味は正直微妙。ごく普通のボールペンで、これくらいなら安価なものの方がはるかに良いだろうというくらい。


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前置きがちょっと長くなったけど、これがきっかけで、筆記具に興味が出てきた。それでも当初の感覚からそれほどブレはなくて、「ちょっと肩の力を抜いたリーズナブルな筆記具」がいいかなと。ただし、ボールペンだけは公の場でも恥ずかしくないように、少しだけ良いモノを持っていてもいいのかな、というコンセプト。でもせっかく筆記具を使うのだから、たとえリーズナブルな筆記具でも、無頓着ではなくて、意識を持って選んだものを使おうと思った。

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鉛筆を彷彿させる素朴なデザインの “エグゼクティブ”。

それで、まずはシャープペンを新調することにした。選んだのは “Faber-Castell” の “TK-FINE EXECUTIVE”。ファーバーのラインナップの中ではリーズナブルなモデルで、カラーはオリーブのみという、ちょっとマニアックなタイプ。軸が六角形で、鉛筆を彷彿させる素朴なデザインに惚れた。書きやすさだけなら、“グラフ1000フォープロ” や “ドクターグリップ”、“スマッシュ” などの国産もあるし、海外のものでも、“Staedtler 925” や “Rotring” などの製図用もあるけど、受験生というわけでもなく、日常的な使い道なら、デザインは無視できない。

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ユニークなデザインの、ステッドラーのレザーペンケース。

ついでにペンケースも衝動買いしてしまった。ステッドラーのレザーペンケースは、ツールバッグみたいなぐるぐる巻のペンケース。ちょっといい筆記具を使うのであれば、いわゆるガチャ入れのペンケースは、ペンが傷だらけになるので使いたくないなと思って購入。これなら内部に仕分けポケットがあるから少しはマシかな。デメリットは、開け閉めが面倒なところと、レザーの質感がそんなに良くないこと。まぁ比較的安価だから、素材感については仕方ないか。

あとはちょっといいボールペンなんだけど、とりあえずしばらくはクラシックセンチュリーを使おうかな。気が向いたら、そのうち “Caran d'Ache” の “エクリドール” あたりを狙おうかな・・・なんて、ちょっと筆記具に意識を向けると、意外と世界が広がっていたりして、筆記具を選んだり、使ったりするのがグッと楽しくなりますね。高級なメーカーやモデルもたくさんあるけど、ガチガチに固めずに、うまく「肩の力を抜く」のがコツなのかな〜って思ってます。




  

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2014'01'06(Mon)22:30 [ お気に入り ] CM0. TB0 . TOP ▲
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