見上げれば、そのすべては自由なのだから  GOLD EXPERIENCE: 世界を旅する黄金体験
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石垣牛を食べる!食べる!そして食べる!
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石垣島と言えば石垣牛」、というくらい有名な石垣牛

石垣牛がなぜこれほどまでに人気があるかと言うと、石垣島の温暖な気候は、冬でも草が豊富で、仔牛を育てるのに最適な環境なのだ。そんな石垣島の環境の中で育てられた仔牛は、いろんなブランド牛の素牛になっているようだ。有名な松阪牛なども、元は石垣牛で育った仔牛を輸入し、育てていたりするという。

そんなにうまい石垣牛なら是非食べてみようと思い、食べに行くことに。石垣島でうまいと評判の石垣牛の焼き肉屋は何軒かある。「やまもと」「たけさん亭」「金城」などが有名なのだが、そのなかでも「やまもと」は超人気店で、数ヶ月前から予約をしないと難しいという。

さっそく「やまもと」を沖縄旅行の1ヶ月前に予約することに。ところが僕が行く日程の期間、お店を休業する予定なのだそうだ。そこで、同じくうまいと評判の「たけさん亭」を予約しました。予約したのは夕食の時間で、日中時間があったので、石垣島をドライブし、牧場にも足を運んでみました。

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石垣島をドライブしていると、このような牧場があちこちにあり、石垣島では牛の畜産業が盛んである事がよくわかる。

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広い牧場でのんびりと放牧されている牛達。平和に生活している彼等を見ていると、なんだか食べるのがかわいそうになったりもする。人間って罪な生き物だ。牛くん、ゴメン。

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さて、楽しみにしていた石垣牛の焼肉が食べられる名店、「たけさん亭」にやってきました。

入店時に予約をしていないお客さんが来ていたけれど、入店できなかったみたい。やっぱり予約しておいて正解だった。それにしても比較的オフシーズンなのに満席なんて、すごい人気だ。これから行く人は、必ず予約した方が良さそうです。

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じゃーーーん!これが「石垣牛」です!セットメニューがあったので、上セットを注文。霜降りで、肉がぶ厚くて見るからにうまそうだ。写真は上カルビと上ロース。

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七輪で野菜などと一緒に焼きはじめる。ジュージュー・・・。

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そろそろ焼けたかな?食べてみよう。

肉に厚みがあるのに、驚くほど柔らかい。柔らかく軽い歯ごたえで、ボリュームを感じず、パクパクと食が進む感じ。味は・・・牛肉の味です。もちろんうまいんだけど、食感の方に特徴があるかなぁ。この上セット、カルビとロースがあるんだけど、正直言ってその違いがわからないくらい、両方とも脂がのってて柔らかく、おいしかった。

あっというまにセットメニューのほうは平らげてしまったので、単品で肉やライスを注文しちゃいました。いやいや、ほんとおいしかったです。たまにはちょっぴり贅沢な食事もいいなぁ、なんて。

「たけさん亭」の場合、セットメニューだと量的にはやや物足りないかんじ。肉がおいしいせいもあるとは思うけど、すぐ食べれちゃう。セットだと野菜とか小皿がついてくるから、基本のセット+食べたい分だけ単品で追加するのが良さそう。

皆さんも石垣島に行ったら「石垣牛」、是非食べてみて下さい。きっと満足できると思いますよ!あ、予約するのは忘れずに。せっかく行っても入店できないと悔しいですから。




2009'10'19(Mon)00:25 [ 沖縄・八重山諸島 ] CM2. TB0 . TOP ▲
石垣島、川平湾の民宿「上や」
石垣島という島は“人情溢れる心穏やかな人々が住まう島”、と石垣島編の冒頭で説明したのですが、そんな石垣島の宿にはホテルより断然民宿が似合います。民宿に宿泊して、温かみのあるもてなしと、人々とのふれ合いはかけがえのない思い出として残ります。

そんなわけで、石垣島での滞在の間お世話になった民宿、「上や」を紹介したいと思います。

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川平湾の民宿、「上や」(じょうや)に到着しました!

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民宿とはいえ、建物の景観は一見洋風で落ち着いた雰囲気。

石垣島では川平湾を拠点にしようと決めていました。やっぱり民宿だよな~って思って川平湾の民宿をリサーチしていたのですが、「上や」を選んだ最大の理由は、ズバリ“直感”です!

ははは・・・民宿のHPなどを見ていたら、なんかここはよさそうだな~って。でも、僕の“直感”は結構当たるんです!なんてね。

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「上や」には中庭に“ゆんたく”用の船の形をしたテーブルがあるんです。“ゆんたく”っていうのは沖縄の方言で、「おしゃべり」のこと。沖縄の方言って、言葉的には全然違うんだけど、意味が分かるとなんとなく雰囲気的にわかるような気がするというか、そんなところがやっぱり同じ日本語なんだなって思う。

こんなユニークな形のテーブルを囲んで、みんなでわいわいやれたら楽しいだろうな~って思いました。残念ながら、石垣島では天気に恵まれず、ずっと雨がちで、夜をこのテーブルで過ごすことはできなかったのでした・・・う~ん、残念。

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なんだかんだで夕食の時間に。和食ベースで、随所に石垣島ならではの食材が取り入れてあって、とてもおいしかった!とても民宿とは思えない、立派な夕食でした。

刺身もおいしいんだけど、おいしい食事と飲む、“石垣島の夕暮れ海岸ビール”は最高でした!この“石垣島の夕暮れ海岸ビール”、改めて写真で見ると、色が黒ビールっぽくて、ビンのラベルもムードがあっていいかんじ。

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この日は大広間で夕食を食べたのですが、相席になったサトシ君、ヒサエちゃんと“ゆんたく”し、仲良くなりました

夕食前にも近くのお店でお酒を飲んでいたという、お酒大好きの2人は、石垣島にダイビングをしに来たのだそう。次の日は朝から夕方までダイビングをするんだって。僕と同じ東京界隈から来ているせいか、話も弾み、楽しい夕食の時間を過ごすことが出来ました。

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おいしい夕食を振る舞ってくれたけんちゃんと、まみちゃんをパチリ!厨房の方までおじゃましてしまったのだけど、この弾けるような笑顔、見て下さい!この笑顔をみているだけで、なんだかこちらも嬉しくなってしまいます。

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実は「上や」に宿泊するにあたり、すごく楽しみにしていた事があったんです。

「上や」にはこのような屋上があって、川平の町並み越しに川平湾を見ることができるんですが、夜、この屋上で“満天の星空”を見れるんじゃないかって、密かに期待していたんです。でも、あいにく天候は雨・・・雨ではさすがに星は見えません。またも残念。

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その代わり、屋上から見た川平湾と街の風景を見てやってください。天気は曇っているけど、味があって美しい町並みですね。晴れてたら、さぞかしきれいなんだろうなぁ。

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朝起きると、外は土砂降りでした・・・朝食を食べながら天気予報を見ると、どうも台風が近づいていて、その影響で前線が活発になっているらしい。うーん、どうしたものかな~と、相席のサトシ君達と話ながら、おいしい朝食をパクリ。

その後サトシ君とヒサエちゃんはダイビングに。・・・雨ならダイビング予約しとけばよかったかなぁ、海の中なら天候あんまり関係ないし。

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気を取り直してドライブにでも行くことに。雨だけど、仕方ない。

・・・ところで、ここどこだ!?




2009'10'17(Sat)00:18 [ 沖縄・八重山諸島 ] CM0. TB0 . TOP ▲
石垣島の風景~川平湾へ
石垣島では川平湾に滞在しようと決めていたので、宿泊予定の民宿、「上や」(じょうや)がある川平湾に向かうことにしました。民宿「上や」は、川平湾にほど近い場所にあります。

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中心街である港のエリアでレンタカーを借り、一路川平湾へ。石垣島に到着してから、残念なことにずっと天気は曇りです。

川平湾は、港のエリアから車で79号線を北に約30分程。距離にして15㎞程でしょうか。

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車通りの少ない道の両脇には、さとうきび畑が。現地の人には何気ない、ごく日常的な風景なのですが、旅行者には新鮮です。

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途中、おなかが空いたので昼食をとることに。店構えに味があったので、「舟蔵の里」という沖縄郷土料理のお店で食べることにしました。ここは古い民家を改装したお店で、なかなか雰囲気があっていいかんじなんです。

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中に入ると、ゆったりとくつろげる、外観にも負けないほど素晴らしい空間が。座敷に座って手入れの行き届いた庭を眺めながら食べる沖縄の郷土料理はたまらないものがあります。

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注文したのは、“ゴーヤーチャンプルー”と、“なーべらーみそいりちー”。お昼だったので、ランチセットがあり、その中から注文しました。写真はゴーヤーチャンプル。

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こちらは“なーべらーみそいりちー”。“なーべらー”はヘチマのことで“いりちー”は炒め物の意味。へちまと島豆腐の味噌炒め、といったところだろうか。

両方とも味はなかなかのもので、オススメできます。

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「舟蔵の里」には広大な敷地内に、沖縄郷土料理の店、カフェ、民芸品店など、様々なお店が併設されている。古い民家を改装した空間には味があり、リゾートホテルのような趣とも異なる。随所にセンスを感じ、他とは一線を画した印象だ。

ここの民芸品店はなかなか品揃えがよく、以前記事にした琉球ガラスの工房、「奥原ガラス」や「清天ガラス」のガラス製品も取り扱っているので、土産物探しにもいいかもしれない。

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時々スコールのように雨が降る中、宿泊予定の民宿がある川平湾に、無事到着しました。この石作りの階段を上っていくと、目の前に川平湾が広がっているはず!

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これが川平湾です!天気は決していいとは言えませんが、美しい川平湾の風景を見ることができました。湾にはたくさんのボートが停泊しています。

静かな景観とは裏腹に、川平湾の潮流は強く、その為遊泳は禁止になっているんです。その代わり、グラスボートなどでサンゴ礁を鑑賞することができます。




2009'10'16(Fri)00:02 [ 沖縄・八重山諸島 ] CM0. TB0 . TOP ▲
ドラゴンフルーツの見分け方、知っていますか?
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石垣島の市場などで目にする、まるで巨大な球根のような形状の果物、“ドラゴンフルーツ”。

このドラゴンフルーツ、沖縄界隈ではよく売られているのですが、日本人にとってまだまだメジャーな果物ではないように思います。「見たことはあるけど、食べたことはない」、なんて人も多いのではないだろうか。

ドラゴンフルーツはサボテンの一種(サボテン科ヒモサボテン属)で、サンカクサボテンの果実。主に東南アジアなどで栽培されているので、アジアを旅した事のある人なら知っているかもしれない。近年日本でも、沖縄や九州で栽培がされているとのこと。

肝心の味は、なかなか形容が難しいけど、イチジクにちょっと似ているように思う。沖縄では土産物屋などで、このドラゴンフルーツのジャムが売られているけど、そっちはイチゴっぽいかんじ。細かい種と甘みがなんとなく似ているんですよね~。

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実はこのドラゴンフルーツ、中の実の色が2種類あるのをご存じでしょうか?外見はほとんど同じなのに、“中の実”だけがのものとのものがある、一風変わった果物なんです。

味は、一般的には赤の方が甘いという事なのですが、実際食べてみると微妙な違いで、正直言って味だけで色を見分けるのは難しいかも。

確実に中の色を見分ける方法があるのですが、一体どう見分けるのでしょうか。

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中の実の色の見分け方、それは“形”です。よく見ると、細長い形(写真左)と丸っこい形(写真右)の形の違いがあるんです。細長い方は“”、丸っこい方は“”の色の実なんです。知っていれば微妙な形状の違いで見分ける事ができますが、思わずなるほど~って感心してしまいますよね!

僕も、石垣島を訪れるまでは、ドラゴンフルーツについてあんまり知らなかったのですが、港のジュース屋のお姉さんにものすご~く詳しく教えてもらっちゃいました。撮影協力してくれて、ありがとう!

ちなみに写真真ん中は、ドラゴンフルーツのジュースです。ドラゴンフルーツは、ジューサーにかけるとドロドロするので、ミルクなどを混ぜるといいかんじになるそう。パッションピンクのジュースの色がなんともきれいです。

ドラゴンフルーツと言えば、他にも面白い物を見つけました。

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石垣島のコンビニと言えば、この“Coco!”(ココ)。車でぐるりと一周してみたけど、石垣島にはこの“Coco!”しか無かったような気がする。

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石垣島でしか売ってない(たぶん・・)アイスキャンディー、「やいまのデザート」その名も“石垣島アイスキャンディ”です。そのまんまですが・・・

フレーバーが数種類ありまして、黒糖ドラゴンフルーツシークヮーサーマンゴーなど、珍しいフレーバーばっかり。お値段80円也。

この中で特に珍しいフレーバーの黒糖ドラゴンフルーツを試してみることに。

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袋から出すと、昔懐かしいアイスキャンディーが。昔、こういうの家で作ったよな~とか思いつつよく見ると、棒が“割り箸”だったりして・・・しかもアイスに割り箸がナナメに刺さってる。きっとひとつひとつ型に液体を流した後、割り箸刺してったんだな~って、手作りの工程を想像できてしまいました。

味なのですが、ほんっとに素朴な味。強いて言うなら・・・氷味?あまりフレーバーの味は強くなく、控えめな甘みという感想。ただ、曇りの日なのにも関わらず、さすが石垣島、ものすっごい勢いで溶けていきます。急いで食べてるのに、ボッタボタ。焦って食べて、味わう時間はあまりなかったです。

旅先でちょっと変わった物を発見すると、楽しいですよね。石垣島に行くことがあったら、ドラゴンフルーツを試してみて下さい!




2009'10'15(Thu)01:01 [ 沖縄・八重山諸島 ] CM0. TB0 . TOP ▲
石垣島ってどんなとこ?
え~、おまたせしました!ようやく石垣島編のはじまりです。

石垣島という島は、とにかく人情溢れる心穏やかな人々が住まう島でありまして、沖縄本島のような都会ではありません。非常にスローライフな世界がそこにはあります。そんな石垣島の日常的な風景を、地域の生活などにも触れながら、記事にしていきたいと思ってます。

それと、忘れてはならないのが、日本百景(名勝)にも選ばれている“川平湾”。静かな湾に広がる、美しく澄んだ海の水と白い砂浜。ここが石垣島観光の最重要ポイントと言っても過言ではないくらい、絶景なんです。

それでは石垣島編の、はじまりはじまり~!

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那覇空港から飛行機で約1時間ほど、石垣島に着いたのは夜でした。そんなわけで最初の夜は適当な宿に宿泊し、翌日から本格的に見て回ることに。夜中に少し散歩してみましたが・・・とりわけこれといった発見もなく、あきらめて寝ることに

沖縄の離島”というイメージの石垣島ですが、実は沖縄本島から南西に430㎞も離れた八重山諸島にあります。那覇から飛行機で1時間かかるというのも、当然の距離なんです。八重山諸島には大小19もの島が連なり、石垣島は言わばその主島といった位置付けです。

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翌日。石垣島でもっとも栄えている繁華街と言えば、空港からほど近い港のエリア。食事処や土産物屋、レンタカー、コンビニ、ファーストフードなどのお店もあるし、銀行や郵便局などの施設もある。そんな石垣島の中心街と言えるエリア。なんとなく朝の街をブラブラしてみる。

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ここには、“あやぱにモール”というアーケード街があります。屋根がついているので、雨や台風などの悪天候の日には重宝しそうだ。“あやぱにモール”の中には、土産物や食品、衣料品などを取り扱う、様々なお店があります。

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たくさんの人で賑わう“あやぱにモール”。シークァーサー島バナナドラゴンフルーツなど、石垣島で収穫した様々なフルーツが色鮮やかで、見ているだけで楽しい。

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中でもオススメは、“あやぱにモール”中央に位置する、市場のある建物の2Fにある、石垣市特産品販売センター。純石垣島産の特産品にこだわった品ぞろいは一見の価値ありだ。1Fには石垣牛など生鮮品を扱う市場があるので、この建物を見れば、石垣島の特産品を一通り見ることができる。

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石垣市特産品販売センターの中はこんなかんじ。お菓子やお酒などの食品から、民芸品など、様々なカテゴリーの商品がブースに分かれている。

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1Fの生鮮食品の市場。もちろん石垣牛もありますよ!

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“あやぱにモール”を離れ、店舗がある大通りから一歩奥に入ってみると、そこには昔ながらの石垣島を思わせる、味のある石造りの塀や民家が。

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塀の切れ間からのぞく、古い民家。市街でもまだこんな建物が残っているんですね

石垣島に観光に来る際は、大抵の人が最初に目にする風景は、この港エリアの中心街。中心街とは言っても、都市のような巨大さはなく、那覇などと比較してもはるかに小さな規模。

とはいえ街は“あやぱにモール”というアーケード街を中心に周辺に広がり、昔ながらの離島の生活を思わせる、味のある民家や石造りの塀などは、見る影もない。しかし、一歩大通りからはずれ、脇道を進んでみると、意外と簡単に古い民家や石造りの塀を発見することができる。




2009'10'14(Wed)02:07 [ 沖縄・八重山諸島 ] CM0. TB0 . TOP ▲